晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

もっとドンドン捨てるために、「いらないものを1000個捨てるチャレンジ」を実践。

私がよく読ませていただいている「筆子ジャーナル」のミニマリストブロガー筆子さんのマネをして、「いらないものを1000個捨てるチャレンジ」を始めました。

「筆子ジャーナル」は、私が「ミニマリスト」に憧れるきっかけになったブログです。

まだ自分がミニマリストになろうなんて思っていなかった頃から、面白くて、つい過去の記事までさかのぼり、読みふけったりしていました。

実は以前「いらないものを1000個捨てるチャレンジ」に関する筆子さんの記事を最初に読んだときには、「こうまでして捨てて一体どうするつもりなのかしら?」と思ったものでした。

一種のカルチャーショックのようなものを受けました。

ですが、つい最近、また再び読み直してみて「これは楽しそう、自分に向いている捨て方だ。」と感じたのです。

これは私が捨てることに対して意識がアップした証拠だと思っています。

 

筆子さんの「1000個捨てるチャレンジ」にインスパイアされた理由。

筆子さんは「1000個捨てるチャレンジ」に関していくつか記事を書かれていますが、わかりやすいと思われる1つの記事にリンクを貼らせていただきます。↓

minimalist-fudeko.com

この記事にインスパイアされた理由は、こないだ自分でやってみた「ピックアップ法」というものに近いものを感じたからです。

「片付け」というと「服や本などのアイテム別」とか「クローゼットや引出しなどの場所別」にやっていうという主なアプローチがあります。

全部出して、いるもの、いらないもの、迷うものにわけてから、いらないものを捨てるということなのですが、日々の暮らしの中で実践するには、ちょっとハードルが高いのです。

おそらく、いるものまでも出さなくてはならないところに、労力の無駄とハードルの高さを感じるのだと思います。

そこで、アイテムや場所にはとくにこだわらずに、「いらないものを捨てる」というところだけをやっていけば、実はものぐさな私でも捨て続けることができそうだと感じたわけです。

ゆる捨てルールにしよう。

ルールは自分で決めました。やりながら新しいルールは生まれるかも知れません。 ポイントは「ゆる捨て」です。

自分の「捨てるためのモチベーション」が下がらないようにするため、ハードルはできるだけ低い方が良いと思っています。

・ゴミもカウントしてOK

 ウチはゴミ箱は一カ所だけで、そこに入っている日常的なゴミはカウントしません。

ですが、特に私は、商品の空き箱など、あきらかなゴミもなかなか捨てられないので、そういうゴミはカウントすることにしました。

・大物は2回以上カウントしてOK

粗大ゴミなどは、「自治体に電話して申し込む」→「シールを購入する」→「シールを貼る」→「実際に出す」という4ステップがあります。

こういうゴミは、ステップごとに1回カウントして、合計4回にして良しとします。

・分解したものも、複数カウントしてOK

・いらないものはどんな小さなものでも1個でOK

例えば、ヘアゴムみたいな小さなものも、1個は1個です。

いつやるか、いつまでにやるか。

毎日習慣化してやりたいところですが、仕事にも波があるので、毎日でなくて良しとします。

また、私は、「平日、朝、夫を見送った直後」というのが、自分が一番捨てやすいタイミングです。

これまで、このタイミングで、1個といわず、どしどし捨てられたのです。ものによっては、一人の方が捨てやすいです。

ですから、1ヵ月に最低90個を目安に、最低12ヵ月で終わらせます。

6月25日から始めたので、来年2020年の6月24日までには終わらせるつもりです。

管理方法

管理方法は、捨てるときに写真をとってから捨てることと、手帳にメモで補足することにしましたが、変えるかも知れません。

すでに捨てたもの

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1〜8. ハンガー8個。

9. プリンターの上のビニール袋。

10〜11. つっぱり棒の台紙2つ。

12〜13. ヘアアイロンの外箱と内箱。

14〜21. 似合わない色の下着キャミソール8枚。

22. 似合わない色(濃い青みのピンク)のクロックスサンダル。

23. 似合わない色(ブロンズ)のサンダル。

24. 似合わない色(白い)ズックのくつ。

25. 似合わない色(黒い)ウォーキングパンプス。

26. くつの空き箱1つ。

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おわりに

「いらないものを1000個捨てるチャレンジ」、良い刺激になりそうです。服をほとんど捨て切ってしまい、「何か捨てるものが欲しい」気分になっているところです。

断捨離スイッチがONになったというところでしょうか。

くれぐれも、「いるもの」まで捨てないように。捨てるのは、「いらないもの」だけです。

それでは、また折に触れて、「いらないものを1000個捨てるチャレンジ」については記事にしていくつもりです。