キッチンの断捨離で、今月捨てたもの51点について書きます。
キッチンは夫との共有スペースなので、夫に相談しなければならないものもありましたが、自分で決断できるものは、多少お気に入りでも、捨てることにしました。
特に食器などは、夫の物より、自分の物を気に入っていたケースもありました。でも、自分で自由に捨てられるのは自分の物だけです。
今は、お気に入りかどうかよりも、「モノを減らすこと」にこだわっています。
というのは、今まで断捨離祭りを続けてきて、「モノが少ないことのメリット」というものを痛烈に実感しているからです。
モノを減らす効果は色々ありますが、アタマがすっきりし、頭脳明晰になるというのもそのうちの1つです。
また、『全捨離』によると、キッチンは、仕事運に直結しているのだそうです。これが本当なら、やらない手はありませんよね!? マユツバでしょうか?
まあそれはともかく、捨てたものをご紹介しますね。
キッチン家電2点。
まずは大物、キッチン家電から。
以下は、オーブントースターとジューサーミキサーです。↓
どちらも何年も使っていません。ジューサーミキサーは、ローフードが良いと聞いて野菜ジュースを作るのに買いましたが、2回しか使っていません。
どのお宅もあるあるですよね?
オーブントースターは、夫の物があります。
調理器具15点。
・何年も前から使っていた28センチの大きな中華鍋です。
かなり汚かったということもあります。
・ボウル1つ。多すぎるので捨てます。
・お玉4点。
・菜箸2つ、ハケ(照り焼きをやろうと思いまして。でもハケがなくても良いです。)。
・千切りなど、色々な切り方ができるというセットです。引出しに眠れるガラクタでした。
・キャンプ用のナイフや栓抜きなどがセットになっているもの。
・計量スプーン4本。多すぎて使わないものを処分です。
保存容器10点。
・ガラスにプラスチックのフタがついた保存容器。塩などを入れようと思いましたが、使わないので捨てます。
・ジャムの空き瓶。一度、ドレッシングを作るのに使いましたが…。
・ドレッシングボトル。
・耐熱容器3点です。1人の時は、そのまま食卓に出せて重宝していましたが、食器としての「色気(イロケ)」がないですね。今は使っていません。
・大きめなタッパー3つと、水切りかご(ざる)です。タッパーは、まだ山のようにあります。
食器24点。
それから食器です。まずはお皿から。
・大きな無印の深皿4つと100円ショップのカフェボウル2つ。
・平たい小皿3枚、醤油用の小さな皿
・ココット3つ。料理教室の影響で買ってみましたが、使わずに終わりました。
お皿類は以上ですが、白ばかり。捨てて良かったかも。白で統一していた時期もあったのですが、ちょっと味気なくて飽きてしまいました。
・ラッキョウを入れたり、福神漬けを入れたりするような蓋つきの陽気です。↓
・お箸2点。
夫と私の普段使いのものでしたが、劣化して塗りがハゲてきたので、夫と相談して捨てることに。
新しいものは買いません。いっぱいあるので、別の箸を下ろしました。
・お弁当用の箸。お弁当箱を以前捨てた時、捨て忘れました。
・グラス7点。
うちにはグラスは大量にあるので、7個捨ててもビクともしません。
「えっ!? 減ったの!?」って感じです。いやあ、まだまだですね。
食品2点。
・もらい物の糀(こうじ)甘酒。一年経過しました。
・ダイエット食品として、一時ハマったおからパウダー。飽きて食べなくなりました。↓
その他2点。
玉ねぎ染めをやろうと思って貯めた、玉ねぎの皮も処分することしました。
捨てようかどうしようか迷いましたが、玉ねぎ染めをやってから捨てることにしました。
それで、Tシャツ4枚染めたのです。玉ねぎ染めについては、別の記事で書きます。
「玉ねぎ染め」という半端にしていた作業を片付けたということで、1点数えることにします。
いらないもの4000個捨てるチャレンジについて
ところで、今「いらないもの4000個捨てるチャレンジ」をやっていますが、これについて簡単にご説明します。
もともと、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、本来は「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」と言います。以下は参考記事の1つです。↓
まず1000個を目指して物を捨てていくというものです。私は、断捨離のモチベーションアップのために、この企画を使わせていただいています。
物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、私なりに適当にルールを決めてやっています。
これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。これを「4000個捨てるチャレンジ」と呼んでみました。
また、3788個まで捨てた記事はコチラです。↓
カワイイけど「かご収納」は、いらないものを増やす原因。憂鬱だと感じたら捨て時。(3788個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。
おわりに
以上、キッチンの断捨離、2019年9月バージョンでした。キッチンこそ、「他のもので代用できるモノ」の宝庫です。これだけ捨てても、ウチのキッチンはまだまだです。
それでは、4000個捨てるチャレンジ、続きはまた次回!