テレホンカードって買取してもらえるのでしょうか? その答えは、買取してもらえます。わたしは家の近くの買取専門店「大吉」に試しに持っていきました。
一体いくらで買い取ってもらえたでしょうか?
テレホンカードの買取価格。
結論からいえば、買取専門店「大吉」で、50度のテレカを1枚200円で買い取ってもらえました。10枚持っていったので、2000円にもなりました。
買取専門店「大吉」は、全国展開しているお店です。↓
買取専門店『大吉』|金・貴金属・切手・ブランドの高価買取なら大吉へ!
ネットで調べてみると、様々な金額で買取されているようです。お店によっても、また、時期によっても、相場は変わってくるようです。
「大吉」のお店の方は、「ウチは200円だけど、●●は100円だよ!」などと言っていました。
持って行ったテレカの中には、アイドルのものもあり、「プレミアがつくかな?」なんて、ちょっと期待しましたが、「大吉」ではそういうことはありませんでした。
あまり欲はかかない方が良いところではあります。
テレホンカードは災害や非常時への備え。
かつては必需品だったテレカ。携帯電話が普及して、次第に家庭での死蔵品となっていきましたが、災害への備えとしても再び需要が高まっています。
携帯電話は便利ですが、災害のときは、停電の恐れや、通信の殺到などで、つながらなくなってしまうこともありますよね。
また、自動車で見知らぬ土地へ行ったときに、急に携帯電話がつながらなくなることもよくあることです。
災害や非常時への備えとして、普段は使わなくても、テレホンカードを持っていると安心です。
オワコンかと思っていたテレカが今売れるということは、災害や非常時への備えとして、買っておきたいと思っている人がいるからに違いありません。
需要があるということです。需要があるものは、それなりに売れるのです。
死蔵テレホンカードは売りましょう。
テレカがあった方が良いとはいえ、多すぎると死蔵品に。わが家にもそんな死蔵テレカがありました。それで、備えとして残すものは残し、10枚だけ売ることにしたというわけです。
テレホンカードは、ただ捨てるよりは、売った方が絶対に良いと言えるもののうちの1つです。というのは、お金になるだけでなく、人助けにもなるからです。
捨てる前に売る
いらないもの4000個捨てるチャレンジをやっていますが、「捨てる」という言葉の中には、「売る」とか「あげる」なども含まれています。
いらないもの4000個捨てるチャレンジについて
4000個捨てるチャレンジについて簡単にご説明します。
もともと、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、本来は「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」と言います。以下は参考記事の1つです。↓
まず1000個を目指して物を捨てていくというものです。わたしは、断捨離のモチベーションアップのために、この企画を使わせていただいています。
物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、わたしなりに適当にルールを決めてやっています。
これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。これを「4000個捨てるチャレンジ」と呼んでみました。
いらないものを手放していくと、「捨てる」ことにフォーカスしがちですが、売れるものは売った方が良いとわたしは思っています。
要は、自分の手元から手放せば良いわけです。物を無駄にしないとか、お金を大切にすることにもつながります。
ちなみに、3869個まで捨てた記事はコチラです。↓
洗濯機の処分と、わが家の洗濯事情(3869個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。
おわりに
今日はテレホンカードの買取について書きました。小さなものですが、1枚からでも売れるので、こまめにお近くの買取ショップに足を運んでみましょう。