古い商品券が家に死蔵していませんか? 今回は、古い商品券を買取してもらったことを書きます。
30年かそれ以上かも、というような、古い商品券で、もう捨てようと思ったのですが、何とビックリ! 売れました。
それでは詳しく書きますね。
買取してもらった商品券。
買取してもらった商品券は、イマドキ、こんなの見たことあります? っていうくらい古めかしいデザインのものでした。
三越の商品券なのですが、現在のものとは、似ても似つかないデザイン。おもちゃかニセモノではないかと思いたくなるようなデザインです。
夫が誰かにずっと前に貰ったもので、「使わないからあげる。」といって、わたしにくれた(押し付けた!?)ものです。
この500円券が4枚ありました。
こういうのって、ホント、困りますよね! 断捨離祭りの一環として、「捨てるよ」と言うと、夫が「捨てるならとっとく。」と言っていったん回収しました。
買取専門店「大吉」で売った結果。
でも、テレホンカードを売るという「ついで」もあったので、ためしに、いつもの買取専門店「大吉」に持っていくことにしました。
ちなみに、買取専門店「大吉」は、全国展開しているお店です。詳しくはコチラへ。↓
買取専門店『大吉』|金・貴金属・切手・ブランドの高価買取なら大吉へ!
それで、何と! 1枚250円(半額)で売れたのです。250円が4枚なので、1000円にもなりました。
古いからってあきらめないで!!。
実はこの商品券、大吉の店頭のおじさまも、こんなのは見たことないと言っていました。でも、「こういうの詳しい奴がいるから。」と、どこかへ電話して(確か画像も送ったような気がします。)聞いていました。
すると、その人は知っていたのです。それで、買取価格が決まりました。
「三越で使えばいいのに。」
と、お店のおじさまは言っていましたが、やはり、いくら使えるとはいっても、一番近いところでも遠い三越に行って帰ってくる交通費を考えれば、徒歩で行ける買取専門店で買ってもらった方がお得でした。
また、そのためにわざわざ出向く時間ももったいないです。
それにしても、売れるなんて思ってなかったので、嬉しかったですね。片づけの最中、もし古い商品券が見つかったら、あきらめないで金券ショップなどへ持っていってみてくださいね。
捨てるよりも売る
いらないもの4000個捨てるチャレンジをやっていますが、「捨てる」という言葉の中には、「売る」とか「あげる」なども含まれています。
「手放す」と言ったほうが、適切かも知れませんね。
いらないもの4000個捨てるチャレンジについて
4000個捨てるチャレンジについて簡単にご説明します。
もともと、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、本来は「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」と言います。以下は参考記事の1つです。↓
まず1000個を目指して物を捨てていくというものです。わたしは、断捨離のモチベーションアップのために、この企画を使わせていただいています。
物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、わたしなりに適当にルールを決めてやっています。
これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。これを「4000個捨てるチャレンジ」と呼んでみました。
ちなみに、3879個まで捨てた記事はコチラです。↓
テレホンカードを買取専門店「大吉」で売った結果。(3879個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。
今日の「商品券」は、上記のテレカと一緒に売りました。
おわりに
今日は古い商品券の買取について書きました。三越の商品券でしたが、古くても売れることにビックリしました。
ものを減らすときは、お金にしようとしない方が早く片付きます。この商品券だって、燃えるゴミで捨てた方が、よっぽど早く片付きました。
でも、「売れた」というお得感や、「お金を大事にできた」という気持ち、「モノやくれた人の好意を無駄にしなかった」という満足感もあって、やはり手間はかかっても、売って良かったと思っています。