インド綿のブラウスについて書きます。私、50代ミニマリストの持ち服を紹介するシリーズ4回目です。
インド綿といえば、夏には涼しくておすすめな素材です。パーソナルカラーやコーデについても書きます。
インド綿のブラウス。
以下が、私が持っているインド綿のブラウスです。↓
タカハシという安い服のお店で、今年5月に買いました。590円です。
インド綿は、生地がやわらかくて薄いので、カットソーと同じように使い勝手が良いです。気楽に着られます。
また、綿100%素材なので、毛玉なども殆ど出来ないので、ワードローブとして劣化しにくいメリットもあります。
以前、人気のミニマリストさんがブログで、カットソーは劣化しやすいから断捨離したと書かれていました。
私は着やすくてカットソー好きではありますが、カットソー生地の劣化しやすさには同感です。
でも、それなら何を着れば良いのか?というと、インド綿のブラウスってカットソーと同じくらい気楽に着られると思えます。
上記の写真は、買ってすぐに撮影したもので、タタミジワがついていますが、洗ってハンガーで干せば、たいしたシワにもなりません。
キチンと感はありませんが、かといって別に汚らしいわけでもありません。
ノーアイロンで、風合いも楽しみつつ気楽に着ればいいと思っています。
もちろん、アイロンをかければ、それなりにキチンともします。
パーソナルカラー:スプリングにおすすめなペパーミント。
色は明るめのペパーミントです。このブラウスに限らず、パーソナルカラー:スプリングには、ペパーミントはおすすめな色です。
色に関しては、洗濯の心配はあるかと思います。
やはり最初の1回目の洗濯は、試しに単品で手洗いしてみました。大して色落ちしなかったので、あとは他の物と一緒に普通に洗濯機で洗っています。
でも、私は、いつも色物の洗濯には「ひと工夫」しています。
その「ひと工夫」というのは、単品でネットに入れて洗うということです。ネットは目が細かいのが良いです。
洗濯の時の色移りって、2種類あると思っています。
1つは、かなり色落ちする物と一緒に洗った白いものが全体うっすらと色づいてしまうというもの。
これを避けるために、まず最初にお試しの単品洗いをするわけです。それで問題なければ、あとは普通洗いしていきます。
もう1つは、濡れたまま一緒に強く絞ったときになるのだと思っています。
昨年、濃い色が明るいベージュにくっきりと残ってしまったことがありました。
ネットに入れて洗うと、生地同士が直接くっつかないので、絞ったときの色移りはしにくいんですね。
また、言うまでもなく、洗濯が終わったらすぐに干すのも色移りさせないコツです。とにかく、濡れたまま生地同士がくっついた状態というのが良くないわけです。
ペパーミントのインド綿ブラウスコーデ。
以下にボトムスとのコーデの例の写真を載せます。↓
ボトムスの色は、キャメルやベージュ系がおすすめです。明るい黄色も良いと思います。
でも私は、ベージュ系だと爽やかな感じがして好きです。
また、ウエストを出して着たり、インして着たりするのは、定番的な楽しみです。
上記のコーデのパンツは以下の2つです。↓
左はスーパーで買ったクロップドのテーパードで、右はユニクロのワイドパンツです。
購入のエピソードとパーソナルカラー。
最後に、購入のエピソードを書きます。
今年春に、以下の2つのカーディガンを捨てました。↓
ところで、今回ご紹介したブラウスは、以下のカットソーと一緒に買いました。↓
捨てたのも、買ったのも、ペパーミントとオレンジレッド、どちらも色が殆ど同じです。
これはたまたまなんですが、ペパーミントとオレンジレッドというのは、スプリングである私のワードローブでは定番化しつつある色なのです。
しかも、結構、これらの色は普通によく出回っている気がします。
パーソナルカラー:スプリングの方は、これらの色に出会ったら、試してみてくださいね。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は、ペパーミントのインド綿ブラウスについて書きました。
手持ちの服に関するシリーズ記事、4回目でした。
私がこのシリーズを書こうと思ったのは、断捨離のブログだと、「手放す」とか「捨てる」が多いと思ったので、もっと手持ちのものを愛する話があっても良かろうと思ったのです。
ちなみに、ミニマリストの持ち服全部に関する記事はこちらです。↓
ミニマリストの手持ちの服に関するシリーズ記事は、まだまだ続けていきます。