晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

アクリル100%のセーターを綿100%のセーターに買い替え。

アクリル100%のセーターを綿100%のセーターに買い替えしたことについて書きます。

 

アクリル100%のセーターを綿100%のセーターに買い替え。

以下が今回買い替えしたセーターのアップです。↓

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左がアクリル100%のセーター、右のチラ見えしているのが綿100%のセーター。

どちらもほぼ同じ色、パーソナルカラースプリング向きなキレイな黄緑です。

色が気に入ったので、「もっと良い素材のものが欲しい」というのが買い替えの動機です。

アクリル100%のセーター、デザインはグッドだけど

デザインは、アクリル100%のセーターの方が気に入っています。

透け感のあるザックリ編みで、下にカットソーなど着ると透けて見えて可愛いです。そんなところもスプリング向きでもあります。

ただ、残念なのは、素材のクオリティです。

写真ではわかりにくいですが、アクリル100%のセーターは、やはり「安っぽさ」が感じられます。

これを買った理由は、「色買い」です。

今年1月にお試しで2000円くらいのを買ってみたのです。

 

それで、この黄緑が気に入ったのです。

ですから、短い間でしたが、このセーターは、この冬、割とお世話になりました。

ただ、やはりアクリル100%という素材が問題でした。

アクリルたわしみたいな雰囲気で、ワンマイルとはいえ、外に着て出る気になれなかったのです。

「家の中で着ている分には安いし、フリース代わりにまあ良いか」という感じでした。

アクリル入りの素材全てが悪いわけではないですが、100%は大人の女性には…50代の私が着ると「オーラがかすれてしまう」感じがします。

若い女の子なら、軽い雰囲気が出るので、悪くないこともありますが。

それはさておき、色が気に入ったので、「そのうち素材の良いのに買い替えたい」と思いました。

 

 

綿100%のセーターに出会う。

そんな時、カラー診断の先生と一緒に行ったお買い物で、たまたま、同じ黄緑色の綿100%のセーターに出会ったのです。

冬物バーゲンで7000円になっているのを、先生も選んできて下さったので「これは買いだ!」と思いました。

綿100%のセーターって、長持ちします。

洗濯機で洗っても縮まないですし、使い込んで使用感が出てきてもイイ感じになりますし。

シンプルな編み目ですが、脇にスリットが入っていたりして、ちょっとカワイイのも気に入りました。

いきなり高い服買う自信がなかった。

私、何だか、最初から高い服買う自信なかったんです。何か怖くて。

 

高い服買うのがなぜ怖いかって、「失敗が怖い」ってことなんでしょうね。

でも、ふと思い返せば…結果論ではありますが、最初から良い素材のものを買っていれば、7000円で済んだのに、安いので練習したから2000円プラスされ、トータルで9000円もかかっていました。

結局、素材感などで満足できないなら、最初から「多少高くても良い服を買おう」という意識をもっていた方が良いのだと今は思っています。

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おわりに

今日は、アクリル100%のセーターを綿100%のセーターに買い替えた話を書きました。

綿のセーターを買った後も「アクリルを家用に残しておいても良いのではないか!?」とも思ったりもし、再び着てみましたが、いくら室内で一人とはいえ、綿に比べてアクリルは気分がガタ落ちです。

自分を粗末に扱っている気がしてションボリします。

高校生くらいの若い子ならライト感も出て良いかも知れないですが、50代にはアクリル100%はキビシイ素材ですね。

そういうわけで、アクリルのセーターは捨てることにします。