アルカリ電解水クリーナーを、年末の大掃除の時に初めて使い、すっかりお気に入りになってしまいました。
ダイソーで100円でも手に入るので、おすすめです。
アルカリ電解水クリーナーで汚れスッキリ。
アルカリ電解水クリーナーの、何が気に入ったかと言いますと、水拭きだけでは落ちにくい汚れもスッキリ落ちることと、ガラスクルーの代わりになるということです。
さすがに壁のクロスはダメでしたが、柱とか、窓枠などにスプレーすると、面白いように汚れが流れ、雑巾やティッシュで拭き取るとスグに綺麗になります。
アルカリ電解水を知る前は、うっすらと積み重なった汚れには、ガラスクルーが最善だと思っていました。
ただ、ガラスクルーは、スプレーすると、自分に降りかかったりして怖いので、日常的に使うのはどうかと思っていたのです。
また、アルカリ電解水は、界面活性剤が入ってない、普通の水みたいなものなので、拭き取ると本当にサラッとしてスッキリする上、安心です。
スプレーに入れて使えば(もともとスプレー入りで売っていますが)、柱の角やサッシの複雑な形の細かいところまで、水が届いてくれます。
汚れた水が流れ出したら、さらに電解水をスプレーすると、水で仕上げに洗ったかのようにスッキリします。
高かったアルカリ電解水。
以下がそのアルカリ電解水で、昨年の夏頃、夫がドラッグストアで購入したとのことですが、私はてっきりダイソーの物だと思ってザブザブ使っていました。↓
コロナの影響で、マスク同様、当時はとても値上がりしていたようで、700円もしたとか。
「700円もする高級なクリーナー」だと、夫は勘違いしていたようです。湯水のように使っている私に、物を申されました。
私は、100円だと信じて湯水のように使いまくっていたのです。
ダイソーの類似品。
私は、使い切ってしまわないうちに、ダイソーに詰め替え用のアルカリ電解水を買いに行きました。以下はダイソーのもので、もちろん100円。↓
家に帰ってから、もともとあったボトルと並べてみると、とてもよく似ているけど、全く別の商品だということがわかりました。↓
同じような「ゲキ落ちくん」的な顔が描かれていますが、眉毛の形など、並べてみると別物です。
でも、成分を見てみると、同じようなものなんです。↓
同じようなもの…というよりは、同じですね。
左がダイソーのもので、右がドラッグストアのものですが、どちらも水酸化ナトリウム0.18%という水です。
ダイソーでまた100円で買えば良いのだと思えば、とても気楽にたくさん使えます。
私は、掃除にあまり特別な洗剤などは好まなかったのですが、アルカリ電解水を知ってから、すっかりお気に入りになり、キッチンに常備し、キッチン周りこれで掃除しています。
キッチンの換気扇周辺はすぐに汚れます。
先日、試しに食器の水切りカゴにもスプレーしてみたら、コチラも汚れが流れてきました。
凝り固まった油汚れを落とすには今ひとつなので、複雑な形をした水切りカゴが完全にキレイになるほどではないですが、それでも、それなりにキレイにスッキリします。
アルカリ電解水は水みたいな感じでにおいもないのが良いですね。
-------
ランキングに参加しています。
下のバナーどれかをクリックして応援して頂けると嬉しいです↓
おわりに
今日は、昨年末に出会った「アルカリ電解水クリーナー」について書きました。
掃除用具が面白いと、掃除がお遊びになって、遊んでいるうちに自動的に家がキレイになります。
そういうものに時々出会うことがあります。
「スティック型コードレス掃除機」とか「メラミンスポンジ」も、出会った時は、まるでおもちゃのようでした。
「道具を使うが面白い」というのって部屋をキレイにするためにとても有益なことなんだと改めて思いました。
追記
今日、再びダイソーで買い足そうと思ったら、近所のダイソー全部売り切れていました。
人気商品&緊急事態宣言の影響でしょうか… ? 残念。