晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

ボトルの底に残ったヘアオイルを使い切るかどうか悩みつつ使っています。

今使っているヘアオイルが少なくなってきました。

ボトルに入ったオイルって、残り少なくなると、残ったのが出てくるのに時間がかかったりするので捨てようか、でも、このまま使い切るのが良いか、などと迷いつつ使っています。

この悩みは毎度のことなんですが、今回もまた悩んでいるのです。

 

少し使いやすくなる工夫。

少しだけ使いやすくなるように、以下の写真のように工夫しています。↓

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グラスの中に逆さに入れておくというのがその工夫です。どなたでもやると思いますが、ひっくりかえしておくと、オイルがボトルの出口にたまって出しやすくなります。

さらに、グラスの中に入れておくと、万が一モレても周囲が汚れないので良いです。

オイルだけでなく、はちみつのようなドロッとしたものも、少なくなってくるといつもグラスの中にひっくりかえします。

まあそれはさておき、写真を見てわかるように、もう殆ど残っていないんです。

でも、キャップで隠れているあたりに、まだ残っていて、まだ使えるのです。

こんなんでも意外と入っているんです。ひっくり返して3日以上経過していますが、まだ終わらない、まだ使える…、早く終わって!(もう次のオイルも用意してあるし。)

使いにくいけど捨てない理由

まだ使えるけど、やはりキャップを空けると急にオイルが出てきたりして使いにくいです。

それで、捨てたい、捨てようかと思うのですが、実は捨てるのも面倒くさいのです。

残ったオイルをティッシュに吸わせて捨てて、ボトルを洗って捨てるのでしょうが、このプロセスを想像すると、面倒くさくて捨てるのを先延ばしにしたくなるのです。

捨てるのが面倒くさいというのが捨てない理由です。

捨てる面倒くささと使いにくさを天秤にかけると、使いにくいけど使う方に軍配上がってしまうんですね。 

 

「使い切る暮らし」ということに

上述したように、本当はただ捨てるのが面倒くさいだけなんですが、「使い切る暮らし」ということにしておこうかと思います。

その方が聞こえが良いですから。

「使い切る暮らし」とか「最後まで使い切る」とか「捨てずに使い切る」とか、聞こえが良いだけでなく、実際、たいてい気分が良いです。

でも、オイルとかはちみつみたいなドロッとしたものに関して言えば、最後の最後まで使い切るのって、本当にとても面倒くさいです。

ボトルの内側に微量に残っているオイルとか、なかなか「使い切った〜!」とならずに気になりながら捨てているということもありますしね。

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おわりに

ヘアオイルだけでなく、ボディオイルなど、オイル系のものは、いつもこんな風に、

捨てようかどうしようか、

もう使い切ったのだろうか?

使い切ったことにしてしまっても良いではないか、

などと迷いつつ、捨てるのも面倒なので最後まで使い続けています。