文房具の断捨離をしたいと思ったら、ついでに心の断捨離をするのはおすすめです。
無駄に買ってしまったノートとペンに、嫌な感情なんでも書きまくって捨てると、デスクの引き出しだけでなく、心までスッキリしますよ。
今日は最近、書きまくって捨てたノートとペンについて書きます。
捨てたノート。
以下の2冊は、100円ショップで買ったノートです。↓
A5サイズのリング式のノートが、使いやすくて好きです。
でも、無駄にノートが余っていたら、何だって良いです。どうせすぐに捨てるのですから。
ノートには、ネガティブな感情などを書きまくってしまうと良いです。特に、同居している家族に言いたいことなど、言いたい放題書きまくります。
まあ、私の場合は、夫ですね。
でも、これを、まずは夫にぶつけないことが大事なんです。
というのは、本当の自分の本音は、意外と単純なことだったりするからです。
例えば、「(夫所有の)この食器を捨てたいんだけど、どう?」ということだけが本音です。
でも、なかなかそれを伝えられないで長い間経過すると、これくらい察して欲しいだとか、どうして自分は我慢してしまうのだろうだとか、今更伝えても変だと思われないだろうかとか、余計な理屈や感情が「食器を捨てたい」の上に、上乗せになってわけがわからなくなっていることが多いのです。
これらの感情は、もうほとんど殴り書きです。感情のおもむくままです。でも、夫にぶつけて、相手を無駄に傷つけなくて済むのでとても有益。
書き切ったら捨てる。
書き切ったら、シュレッダーにかけて捨てます。
本当は燃やして捨てたいところですが、最近の法的ルールで、燃やすのは難しいですから、私はシュレッダーです。
捨てたペン
以下は書き切って使い終わったペンです。↓
このペンは、ゲルインクの黒いボールペン。買うならいつもこれです。でも、無駄に余って「どうしようか」というペンはたくさんあります。
使いにくすぎるものは、昨年、かなり捨てましたが、でも、こうやってノートに書き出す時に使うなら、何だって構わないので、捨てたいペンがあるなら、書きまくりに利用するのはおすすめです。
人に見つからないように書くために。
平日の日中、私はいつも一人なので、大抵は家で書いています。
でも、猫が邪魔して集中できない時や、気分を変えたい時、また夫が家にいる時などは外に行きます。まずはカフェでお茶しながら書くことが多いです。
でも、混雑していて、良い席がなかったり、人目がきになるなら、カラオケボックスはおすすめです。
日中は30分200円程度で使え、ソフトドリンクが飲み放題だったりします。3時間でも1200円です。
夫が寝てから夜ベッドの中で書くことも多いです。
夫にノートは見せませんし、夫も人のノートを勝手に見るようなタイプの人ではないので、読まれる心配はほとんどありません。
でも、「自分は色々なことをノートに書くのが好きなのだ。」ということは最近伝えました。
休日、私は自分の寝室に入り浸ってノートに書きまくりたかったので、「何をやっているんだろう?」と疑われないためにも、そのようにしたのです。
応援に感謝してます♡
おわりに
ノートとペンの断捨離には、ネガティブ感情を書きまくって捨てるのはおすすめです。
それでも気持ちがスッキリしなければ、まだまだ書き足りないのです。たくさん書いて出し切ってしまいましょう。
書いて書いて書きまくり、ネガティブ感情を、いらない文房具と一緒に捨ててしまうのは、断捨離もはかどり一石二鳥です。