晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

文房具の断捨離と心の断捨離。(捨て活)

文房具断捨離をしたいと思ったら、ついでに心の断捨離をするのはおすすめです。

無駄に買ってしまったノートとペンに、嫌な感情なんでも書きまくって捨てると、デスクの引き出しだけでなく、心までスッキリしますよ。

今日は最近、書きまくって捨てたノートとペンについて書きます。

 

捨てたノート。

以下の2冊は、100円ショップで買ったノートです。↓

f:id:kogasora:20200208080535j:plain

f:id:kogasora:20200208080530j:plain

A5サイズのリング式のノートが、使いやすくて好きです。

でも、無駄にノートが余っていたら、何だって良いです。どうせすぐに捨てるのですから。

ノートには、ネガティブな感情などを書きまくってしまうと良いです。特に、同居している家族に言いたいことなど、言いたい放題書きまくります。

まあ、私の場合は、夫ですね。

でも、これを、まずは夫にぶつけないことが大事なんです。

というのは、本当の自分の本音は、意外と単純なことだったりするからです。

例えば、「(夫所有の)この食器を捨てたいんだけど、どう?」ということだけが本音です。

でも、なかなかそれを伝えられないで長い間経過すると、これくらい察して欲しいだとか、どうして自分は我慢してしまうのだろうだとか、今更伝えても変だと思われないだろうかとか、余計な理屈や感情が「食器を捨てたい」の上に、上乗せになってわけがわからなくなっていることが多いのです。

これらの感情は、もうほとんど殴り書きです。感情のおもむくままです。でも、夫にぶつけて、相手を無駄に傷つけなくて済むのでとても有益。

書き切ったら捨てる。

書き切ったら、シュレッダーにかけて捨てます。

本当は燃やして捨てたいところですが、最近の法的ルールで、燃やすのは難しいですから、私はシュレッダーです。

捨てたペン

以下は書き切って使い終わったペンです。↓

f:id:kogasora:20200208080539j:plain

このペンは、ゲルインクの黒いボールペン。買うならいつもこれです。でも、無駄に余って「どうしようか」というペンはたくさんあります。

使いにくすぎるものは、昨年、かなり捨てましたが、でも、こうやってノートに書き出す時に使うなら、何だって構わないので、捨てたいペンがあるなら、書きまくりに利用するのはおすすめです。

人に見つからないように書くために。

平日の日中、私はいつも一人なので、大抵は家で書いています。

でも、猫が邪魔して集中できない時や、気分を変えたい時、また夫が家にいる時などは外に行きます。まずはカフェでお茶しながら書くことが多いです。

でも、混雑していて、良い席がなかったり、人目がきになるなら、カラオケボックスはおすすめです。

日中は30分200円程度で使え、ソフトドリンクが飲み放題だったりします。3時間でも1200円です。

夫が寝てから夜ベッドの中で書くことも多いです。

夫にノートは見せませんし、夫も人のノートを勝手に見るようなタイプの人ではないので、読まれる心配はほとんどありません。

でも、「自分は色々なことをノートに書くのが好きなのだ。」ということは最近伝えました。

休日、私は自分の寝室に入り浸ってノートに書きまくりたかったので、「何をやっているんだろう?」と疑われないためにも、そのようにしたのです。

応援に感謝してます♡

にほんブログ村 にほんブログ村へ 

おわりに

ノートとペンの断捨離には、ネガティブ感情を書きまくって捨てるのはおすすめです。

それでも気持ちがスッキリしなければ、まだまだ書き足りないのです。たくさん書いて出し切ってしまいましょう。

書いて書いて書きまくり、ネガティブ感情を、いらない文房具と一緒に捨ててしまうのは、断捨離もはかどり一石二鳥です。