文房具の断捨離で、最近捨てたもの3点をまとめて書きます。
捨てたのはノートの要らないページと2本のペンの合計3点です。それでは捨てたものに書きますね。
1. ノートの要らないページ。
まず1点目、ノートの要らないページです。以下は要らないページを破いたところです。↓
このノートは、元々、一昨年、中途半端に使った手帳です。
使い勝手の良い手帳を求めて、同じ年に何冊も「試し買い」していたのです。
白く空いたページがもったいないので、「モヤモヤ」したことなどネガティブな気持ちを書いたり、心の整理をするために使っています。
ですから、要らないページというと、中途半端に使った部分と、書き終えた「モヤモヤ」の部分です。
全部使い切ってから捨てても良いのですが、何となくイヤな、アタマがゴチャゴチャする感じがしたので、「嫌だなあ」と思うページだけ破いてシュレッダーにかけました。
たったこれだけのことで、とてもスッキリして、また新しいノートを買ったような気分になりましたので、要らないページを捨ててしまうというのはおすすめです。
ただ、ノートの作りによっては、上手く切り取らないとページがバラバラと取れてしまったりするので注意は必要です。
2. 使い終わったペン。
次は、使い終わったペンです。以下の青いペンです。↓
青いゲルインクのボールペン、とても使いやすかったです。
私は「買うのならゲルインクのボールペン」と決めているほど、このタイプのペンが好きです。
長年、黒を使い倒していましたが、「青いペンはアタマが良くなる」みたいなマユツバなことを聞いて、試しに青を買ってみました。
アタマが良くなるかどうかは全くわかりませんが、青はとても使いやすかったというのは確かです。
今は黒も青も両方持っていますが、無意識のうちに青を手にとって書いているということは何度もありました。
青と黒の使い分けは特にありませんが、ただの文章をノートに書くとき、昨日は黒で書き、今日は青で…などと交互に使ったりすると、妙に見やすかったりしました。
ビジネス仕様の郵便物の宛名書きなどには、やはり黒は必要だなと思っていますが、ノートに書くために使うなら、青の方が良いとも感じました。
そういえば、万年筆って、最近使っていませんが、青インクが多いですね。もしかして、見やすいからなのでしょうか。
それはともかく、使いやすくてたくさん使ったので、使い終わったから感謝して捨てます。
3. 書きにくいペン。
最後は、書きにくいペンです。↓
水性ボールペンと油性ボールペンの良さを併せ持ったと謳(うた)われていたペンです。でも、それが全然良くなかったんです。
昨年、外出先でペンを忘れて、出先のコンビニで買いました。そもそも、ペンを忘れてしまったこと自体が嫌でしたが、そこの品揃えが良くなかったのです。
書きにくいと思いつつも、「使い終わってから捨てよう」と思い、なるべくこのペンを使っていました。
ところが、ついに、書きにくさを超えて、使い物にならない状態になってしまいました。
理由はわかりません。まだインクはたっぷり残っていたのです。
ノートに何か書いても書けなくなったボールペンみたいにかすれてしまうのです。これは単なる欠陥商品なのかも知れません。
でも、もともと「使いにくい」というのがあったので、これを樹に捨てる決心がつき、かえって良かったと思っています。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は、文房具の断捨離で、最近捨てたもの3点をまとめて書きました。
文房具は小さいですが、要らなくなったものは捨てると何故かとてもスッキリします。
また、何か「嫌だ」「要らない」と感じたら、スグに捨てれば不用品が貯まらず良いですね。