チェックの服の個性的なコーデについて書きます。
50代女性ミニマリストである私の持ち服を紹介するシリーズを始めます。その第1回目は、私が持っているチェックの服についてです。
チェックの服「ドルマンスリーブのブラウス」。
今日ご紹介するのは、以下のチェックのドルマンスリーブのブラウスです。↓
チェックの服と言って、真っ先に思い浮かべるのは、「チェックシャツ」ではないでしょうか?
チェックシャツはカジュアルでメンズライクなコーデになりますが、ドルマンスリーブだと女性的な雰囲気になります。
さらにこの服は、袖口にゴムでギャザーを寄せているのでガーリーな印象でもあります。
明るい茶に、黄色、白、焦げ茶のチェックで、プリントではなく織ってあります。
ポリエステル70%、綿30%の綿タッチな服で、洗濯してもあまりシワにならず、アイロン要らずでお手入れは簡単。
着る季節は、真冬以外です。
「ドルマンスリーブのチェックブラウス」について
ちょっとここで、参考までにこのブラウスの購入について書きます。
購入したのは昨年、2019年の5月です。パーソナルカラー診断を受けた後、先生にショッピング同行をしてもらい、その時に店舗で購入したものです。
ちなみに私のパーソナルカラーはスプリングです。
Te chichi(テチチ)というショップのLugnoncure(ルノンキュール)というブランドのもので、3000円くらいでした。
購入は昨年ですから、同じものはないと思いますが参考までに書きました。
ただ私は、服はいつでも新品でなくても良いのだということもお伝えしたかったのです。
自分で気に入っているということが一番大事ですし、また、特別な高品質や高価なものでなくても、使い捨てる必要はなく、大切にすれば大切になるものだと思っています。
チェックの服「ドルマンスリーブのブラウス」のコーデ。
それで、この服のコーデですが、これはちょっと個性的です。以下が私のお気に入りのコーデです。↓
上記のコーデは、以下の紫色のマキシ丈スカートとコーデしています。↓
このスカートも、チェックのブラウスと同じ時に同じお店で、パーソナルカラー診断の先生にコーデしてもらって買いました。
個性的なコーデで自分らしさを育てる
明るい茶系にあざやかな紫というのは、かなり個性的で「えっ!?」と思うのではないでしょうか?
私は、実はパーソナルカラー診断を受けてスプリングだとわかる前は、黒とのコーデばかりでした。
それで、この色の取り合わせは、先生にコーデしてもらった中でも最も個性的なコーデでした。
色の取り合わせだけ見ると、ダイナミックでダンディです。
でも、デザインはドルマンスリーブとギャザースカートという、かなり女性的なものです。
私はこのコーデは、部屋着として楽しむか、ワンマイルウェアとして着ています。
ダイナミックやダンディに女性的なものが混ざって、かなり不思議なコーデです。これを着て出歩く私はとても個性的で不思議な人です。
でも、「他の人たちと同じである必要はない、自分は自分で良いのだ」ということを、このコーデは私に教えてくれました。
たまにはこのような個性的なコーデも良いではありませんか?
もし「冒険すぎる」と思うなら、部屋着から試すことをおすすめします。
似合う色は体をラクにして自分らしくしてくれますし、このコーデを着るということ自体が自分らしさを育てている感じがします。
無難なコーデ
ところで、チェックの服のコーデ、無難なコーデについても書きます。以下のベージュのワイドパンツと合わせることもあります。↓
まあ、チェックのトップスは、ボトムスは無地の無難な色なら、特に難しいことはありません。
特にスプリングの私にとって、ベージュは万能カラーです。
また、以下の黄色のテーパードとも、同系色で無難に合います。↓
でも、今回ご紹介したチェックのブラウスに関しては、ベージュや同系色のパンツだと「普通で落ち着き過ぎて、無難過ぎてツマラナイ」と感じます。
オフィスなら無難は悪いことではありません。
ですが、私の場合、オフィスに行くわけではなく自由に過ごせるのです。
それで、このチェックのブラウスを着るときは、ほぼ必ず、紫のスカートを履いて、ちょっと個性的な不思議な感触を楽しんでいるのです。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は、手持ちの服のご紹介の第1弾で、チェックのドルマンスリーブの服と、そのコーデについて書きました。
ちなみに、ミニマリストの持ち服全部に関する記事はこちらです。↓
個性的なコーデは人生に楽しさをプラスしてくれるので愛しています。