晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

「着る人がいない服」の断捨離。それって一体どんな服!?(パーソナルカラー診断の体験談3)

パーソナルカラー診断に行くときに、着て行ったについて書きます。

私は、いくつか迷っている服がありました。その中から1着選び、「似合う」ことがわかればとっておき、「似合わない」ということがわかれば断捨離しようという服を着ていきました。

それで、その服は「着る人のいない服」だと言われました。要するに、私にも似合いませんが、誰にも似合わない服だということです。

一体どんな服でしょうか?

 

「着る人のいない服」

私が着て行ったメインのトップスはこちらのチュニックです。

今となっては、ちょっとお見せするのも恥ずかしいくらいなのですが、処分を決めましたので、思い切って写真をアップします。

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夫に「服の色が暗い」などと言われ始めた頃、その反動で購入しました。買った時は素敵だと思ったのですが、何となくしっくりこない感じがずっとありました。

色んな色が混ざっていてカラフルなのに、何だか着ていてあまり楽しい気分にならなかったのです。それで「どうしようか」と思っていましたので、カラー診断に着て行って見ました。

さて、それで、先生のご意見ですが、何と!「着る人のいない服」だそうです。

何だか笑ってしまいました。

つまり、「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」のどれか複数のカラーグループの色がまんべんなく混ざりすぎていて、「どんな人にも似合わない」という現象が起きているらしいのです。

この服は「こんなにカラフルなのに、何だか着ていて楽しくない」と感じていたのですが、こんなところにも原因があったように思います。

それで、この服も処分を決めました。

まだ傷んでないのですが、売るにしても寄付するにしても「似合わない服を着る人を増やす」という悪行をしてしまいそうなので、資源ゴミに出すことにします。

もちろん、柄物がすべてダメということではありません。自分に似合う色で構成された柄なら良いわけで、ショッピングエスコート(買い物の同行)では、素敵な柄物も選んでいただきました。

ショッピングの際、私が「この服はどうですか?」などと先生に尋ねると、「着る人がいない服」とおっしゃっていらっしゃったのが、とても印象的でした。

気をつけて見ると、「着る人がいない服」=「誰にも似合わない服」って、市場にも色々と出回っているようです。

柄物の購入には、注意が必要です。

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その他の服など

上記の「着る人がいない服」以外のアイテムについては、ボトムスはベージュのパンツだったのでOKでしたが、それ以外も色的にはNGでした。

ネックレスは黒い紐が似合いませんでした。また、私はアクセサリーは基本的にシルバー系でしたが、実はゴールドが似合うのだということは今回判明しました。

靴はグレーのパンプスでしたが、スプリングの私には似合わない色です。

バッグはルイヴィトンのものでしたが、地の部分の焦げ茶色と、白で描いてあった模様が似合わないということでNGでした。

「どうかしら?」と思っていたものを持って行きましたが、特にルイヴィトンのバッグは高額だったので迷っていました。

でも、手放すにしても、気持ちの上で踏ん切りがつきそうです。

また、ファッションについて、とても勉強になりましたので、カラー診断の際は、断捨離候補の服を着ていくいうのも良いかも知れませんね。