今日は「色は電磁波」ということについて書きます。昨日にひきつづき、パーソナルカラー診断の体験談、7回目です。カラー診断一連の記事の最後になります。(前回の記事はコチラです。↓)
https://www.kogasora.com/entry/color-shindan-6
実は私が、カラー診断の体験談をブログで書く中で、一番伝えたかったのは、このことです。そして、後藤先生のカラー診断を受けたかった理由の一番もこのことです。
色はただ単なるオシャレのためのツールなどではなく、「電磁波」。そして、似合う色は自分に適合する電磁波、似合わない色は適合しない電磁波。
「夫から服の色に文句を言われる」ということがきっかけでしたが、私は、自分に適合する電磁波を知りたかったから、パーソナルカラー診断を受けたのです。
色は、唯一見える、電磁波
色は電磁波だということを、後藤先生は特に強調していらっしゃいます。
電磁波は、目に見えないものもたくさんありますが、380〜780ナノメートルの波長を持った電磁波だけが、人間の目には見えます。それが「色」です。
「紫」が380ナノメートルで、それより少し短いのが紫外線で、これ以下は見えなくなります。また、赤が780ナノメートルで、それより少し長いのが赤外線で、これ以上は見えなくなります。
肌の色も、服の色も、目に見える限り電磁波だと言えるのではないでしょうか?
肌に似合う色は、自分にエネルギーを与え、健康的に見せてくれたりします。逆に似合わない色は、エネルギーを奪い、不健康に見せたりします。
私は、このことに「ピン」ときて、後藤先生のカラー診断を受けてみたくなったのです。
食べ物がカラダに良いものと悪いものがあるように、色も栄養を与えてくれるものもあれば、悪影響を与えてしまうものもあるのだと思ったら、食べ物と同じように、もう少し真剣に向き合った方が良いのではないかと思ったのです。
「ピン」ときた方は、ぜひ、この本を読んでみてください。本のレビューはコチラです。↓
『服の色で、損する人、飛躍する人』というの衝撃の本と出会い、感想を書きます。 - 晴れやかブログ
適合する電磁波をまとって生活する
私は、カラー診断のあと、似合う色の服を買いました。手持ちの服の中にも、たまたま似合うものがありましたので、それと合わせて、毎日似合う服を着て生活しています。
メイクも変えました。下着の色も似合うものにしています。
これは、自分に適合する電磁波をまとって生活するということでもあります。そして、気分がとても良いのです。
ふと鏡に映った自分の姿は、「良い感じだなあ」と思います。若々しくなったような気がします。
似合わない色の服…特に黒やグレーなどの無彩色を着ていたときは、ふと鏡に映った自分の顔に「疲れた印象」「歳をとって老けたなあ」「もうしょうがないのだ」と思ったものでした。
カラー診断で黒のドレープを当てたときの顔色の悪さが証拠となりましたが、黒い服は私から「血色」というエネルギーを奪ってしまうのです。
適合する電磁波生活は、まだ10日ほどですが、服から良いエネルギーをもらっているように感じられるのです。
コーディネートも大事
そうこうしているうちに、先生から、バッグに入れて持ち歩けるサイズの色見本が送られてきました。
これは今後の服の購入に役立てたいと思っています。見本は糸でできているので、実際の服と照合しやすくなっています。
ところで、もう1つ、カラーコーディネートのチャートも一緒に送っていただきました。
これは、私に似合う色同士のコーディネートを示したものです。似合う色を着るのと同時に、コーディネートも良いことが大事なのだそうです。
先生とのショッピングでは、ワンピース以外では、必ずトップスとボトムスのどれかとコーディネートできるように服を選んでいただきました。
今回購入した服のコーディネートと、このチャートを参考にして、自分なりの「適合する電磁波をまとう生活」を続けていきたいと思っています。
おわりに
色は電磁波であるということに意識が向いてから、服を着ることに対して「電磁波をまとっている」というような感覚があります。
自分に合った食べ物が、少しずつ体調を良くしていくように、似合う色という適合する電磁波は、少しずつ私に良い影響を与えているのだと思います。
私はこの話を最近知ったばかりで未消化ではありますが、とても大事なメッセージだと思い、一般人としての立場から、みなさんにお伝えしたくてブログに書きました。
カラー診断の体験談の記事は、これで一旦おわりにします。次回からは、診断と同じ日に行った、ショッピングエスコート(買い物同行)の体験談を書くことにします。
後藤先生のショッピングエスコートはとても忙しく強烈でした。スピーディーに選ばれる服の情報量で、いっぱいいっぱいになってしまったほどです。
でも、終わった後、全然疲れを感じず、とても楽しめました。全然疲れなかったのは、服から、自分に必要な栄養をすでに受取り始めていたからではないかと思っています。
では、次の記事もお楽しみに!