晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

断捨離した鍋やフライパンを公開!(捨て活)

キッチン断捨離フライパンを捨てましたので、捨てたものについて書きます。

夫と話し合って、いらないものを自由に捨ててと言ってもらえたので、使わないものを色々と捨てました。全部で8アイテムです。

 

浅い18センチの片手鍋と卵焼きパン。 

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左側が、浅い18センチの片手鍋です。18センチの片手鍋は他に普通の深さのものがあり、重宝しています。

捨てたものは、フライパンと鍋の間くらいの、中途半端な深さのもので、鍋にしてもフライパンにしても使い勝手が悪く、全然使わなくなってしまったので捨てました。

右側は厚焼き卵を作るためのフライパンです。

私は、厚焼き玉子は、普通の小さめのフライパンで、半円形に焼いてしまう方が好きです。

以前、「四角いのがあるとキレイにできるかも。」と、私が何となくつぶやいたら、夫が買ってきてくれたのですが、一度使っただけで終わってしまいました。

28センチのフライパン。

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上記は、28センチのフライパンです。大きすぎて、火の回りが悪いので捨てることにしました。大きめのフライパンのサイズは、26センチが好きです。

16センチの片手鍋(ミルクパン)と18センチのミニフライパン。

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上記の2つはほぼ新品です。右側のフライパンは試しに使ってみましたが、左側のミルクパンは新品です。

16センチのミルクパンは、いつも愛用しているのが1つあります。ステンレス製の丈夫なもので、私が一人の時から使っています。

それがとても良く、おそらく上記の新品は出番がないので捨てることにしました。

これも捨てると知ったら、夫は「モッタイナイ」と言って止めるかも知れません。夫のものでもあるからです。

でも、こういうのは、相手が忘れている時こそ捨て時。捨ててしまいます。

右側の18センチのフライパンは、小さくて可愛いので買ってしまいました。安かったですし。

でも、使ってみると小さすぎて、目玉焼きくらいしか作れないですし、本体よりも柄の部分の方が重すぎて、ガスコンロでナナメに落っこちてしまうのです。

ちょっとした使い勝手は料理のヤル気を左右しますので、捨ててしまうことにします。

蓋2枚。

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鍋とフライパンを捨てたので、蓋もチェックして、合わせるものがなくなったりしたものは捨てることにしました。

上記の2枚が使うアテのない蓋でした。もっとたくさん出てくるかと思ったのですが、2枚だけでした。

でも、たった2枚でも、なくなるととてもスッキリしますよ!

特に大きなのは28センチのフライパンにしか使ってなかったのに、幅をとっていて他の蓋が見つからなかったりして、捨てられて本当に良かったです。

土鍋。

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9号サイズの土鍋で、夫のものですが、「捨てて欲しい」と言ってくれたので捨てました。

夫は週末いつも鍋をやってくれて、愛用していたのですが、前妻さんと一緒に使っていたものだったこともあり、また、すでに蓋が一度割れて、アロンアルファでくっつけて使っていたこともありました。

新しい、代わりの鍋を購入しました。代わりの鍋は土鍋ではなく、ホーローのものです。

私は「ホーローは風情がないなー。」とは思ったのですが、鍋は夫の範疇ですし、安くて軽くて洗うのも簡単そうなので、良かったと思っています。

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おわりに

うちに残った、現在現役中のものは、まず、両手鍋の大中小が3つと、片手鍋の18センチと16センチの2つと、フライパン20センチと26センチと深い24センチの3つの合計8個があります。

それに加えて、鍋用の鍋、すき焼き用の鉄鍋、大きな深いシチュー鍋が別にあります。

シチュー鍋は食用ではなく、洗濯の煮洗いなどに使うので、食用ではなくなりました。

フライパンは安物で、すぐに焦げついてダメになりやすいので、予備に夫が買ってどこかにしまってあります。

予備を抜かせば、10個の鍋とフライパンで回っている感じです。

今回8つのものを捨てて、それだけでも随分、スッキリし、台所の使い勝手が良くなりました。

やはり使わないものは捨てるに限ります。