今日で平成も終わり。明日から元号が令和になりますね。令和スタートに向けて、目標を立てました。
最近、私は自分が、収納がカオスで、隠れ汚部屋住人だということがわかってきました。そこで、収納スペースも断捨離し、本当にキレイな部屋に住もうというのが目標です。
令和になるのは絶好のタイミング。まだ手をつけてない収納スペースの写真を全部撮影しました。今日はその一部を公開しますね。
私個人の54箇所の収納スペース
ウチは、一見、片付いていてキレイです。でも、一旦収納スペースを開けると、カオスだったり、物がぎゅうぎゅう詰めだったりします。
夫と二人暮らしですが、まずは自分だけのエリアから。そのスペースを数えたら54箇所もありました。
そのうちの5箇所はすでに断捨離しました。
今日は、残りのまだ手をつけてない部分のビフォアー写真を一気に撮影しました。
収納スペースのビフォアー写真
デスク脇の引き出し
デスク脇の引き出しで、上の段がカオスなんです。
文房具、パソコンのアクセサリーや郵便物から、掃除用具のストックなどと、無関係なカテゴリーの物がただゴチャゴチャと入っていて、「何とかしなくちゃ」感がMAXの場所です。
本棚がわりに使っている、積み重ねたキューブボックス。
扉を開けると、こうなっています。
本が二重に入っていたり、すでにスペースからはみ出した本もあります。扉の中身は、下の段が特に、古い手帳やノートなどを「どうしようか」と思いつつ入れてあり、見るたびに憂鬱になります。
洗面所の引き出し
よく使う引き出しですが、毎日使うのは、クシと輪ゴムなどのヘアアクセサリーだけです。探すのに苦労することも。
以前使っていた白髪染めのストックは、念のために一応とっておいたのですが、そろそそ処分したいです。
これはペーパータオルの下は、何が入っているか覚えていません。
ここは、頻繁に使うのですが、キレイにすれば、引き出し1つ分空きそうなくらいです。
別の部屋のキューブボックス群
これもキューブボックスを別の形に積んだものです。
パソコンソフトやハードウェアの空き箱が多いです。捨てる候補がたくさんあります。
ウォークインクローゼット
洋服はもちろんのこと、上の段や下の段も何とかしなければと思っています。
ウォークインクローゼットですが、この衣装ケースがあるので、手前しかウォークインできません。これも問題ですな。
以上、恥ずかしながら、全部ではありませんが、ウチの中の、私個人の収納カオスの一部をお見せしました。
なぜ最初にビフォアーを撮影したか
断捨離の実際の作業は、時間もかかるし一日で一気にやるのは無理があります。でも、5箇所だけやってみて気づいたことがあります。
それは、特にカオスだったりすると、色々なカテゴリーの物が同じスペースに混ざっていたりするということです。
例えば、化粧品と文房具が同じ引き出しに入っているということです。
今回は「要るもの」「要らないもの」「迷うもの」「移動するもの」に分けるというやり方をしようと考えていました。
でも、予想外に多かったのが「移動するもの」です。
カオスって、結局、「要るもの」「要らないもの」がゴチャ混ぜなだけでなく、「ふさわしくないカテゴリーのもの」が混ざっているという面が多くあることに気づいたというわけです。
「いったん中身を全部取り出す」という断捨離のプロセスは、一つ一つのスペース単位でやっていきますが、ある程度は全体を俯瞰しながら、文房具や洋服、本などのカテゴリーも考慮し、気づいた時はものを移動してしまった方が効率が良いことがわかりました。
先日、デスク下のキャビネットの断捨離をしたら、スペースが空き、そこに別の棚にあった文房具を移動したくなったのです。
別の収納スペースに移動してしまうと、断捨離する前のビフォアー写真が撮影できなくなってしまいます。
まあ、ブログでもやらない限り、写真を撮影する必要もないのかも知れません。原型が変わらないうちに、撮影だけしてしまおうと思ったわけです。
まとめ
全部一気に写真を撮影したことで、片付けと断捨離がしやすくなりました。「ちょっと片付けよう」と思っても、「ここは撮影がまだだった…」なんて、片付けたいのか、ブログが書きたいのかよくわからない状態に。
でも、とにかくビフォアだけ撮影したことで、この悩みは解消されました。これで、本物のミニマリストになるべく、隠れ汚部屋からの脱出をはかる準備が整いました。