黒い服の断捨離をはじめました。以前から違和感のあった黒い服たちですが、カラー診断も受けて、似合わないとハッキリとわかったからです。
この結果にホッとしています。
さて、どこから手をつけようかと思ったところ、こないだ、旅行から帰ってきたら、猫が、わたしの衣装ケースの上にゲロをしてあった(キタナくてゴメンなさい)ので、掃除がてら、そこから手をつけることに。
処分した黒い小物
まず、処分したのは以下のものです。
マフラーと、手袋2つ、ベルト、レッグウォーマー2ペア、アームカバーです。
春夏に、冬物の小物は特に処分しやすいですね。手袋は自転車に乗るときによく使っていましたが、他のものは、そもそもたいして使ってもなかったのです。
レッグウォーマーは別の色を使っていますし、ベルトもあまり使ってない上、茶色のがありますのでそれは残します。
マフラーも、もう2年ほど黒は使わなくなっていました。
手袋だけ寒くなったら、何か似合う色のものを買います。
ベルトは不燃ゴミ、マフラーは資源ゴミ、その他は細かいので燃えるゴミにしました。
猫のふみ代替わりの衣装ケース
この衣装ケースは、実は、ベッドの脇の床に、じか置きしています。ウチの猫2匹のうち、1匹は、17歳になる高齢猫で、ベッドに登ってくることができないんです。
それで、衣装ケースを猫の階段がわりに置いてあげています。中身を全部取り出して、まずは掃除しました。ベランダで水をかけて、一旦洗って干しました。
黒い小物を処分し、その他のものは別の引出しに移動しました。衣装ケースといえども、床にじか置きしていると、また猫にやられそうです。
それで、万が一汚れても惜しくないものを入れることに。
それで、ウエスや捨てる服の一時置き場にすることにしました。以前から「ウエス置き場」をどうしようかと思っていたので、ココはピッタリでしたvv。
おわりに
服はシンプルに、余計なものは持たないという気持ちは変わりませんが、シンプル=黒、白、グレーとは限らないと今は思っています。
今のわたしにとっての「シンプル」とは、似合う色の服だけで生きるということです。わたしにとって、黒は不要品、過剰な持ち物、ガラクタと成り下がりました。
黒はわたしのエネルギーを奪う色です。また、ガラクタという面でも不快なエネルギーを放っている感じがします。
黒が似合う人や好きな方はこの世に存在しますので、不愉快に感じたらゴメンナサイ。ただ「私にとってはガラクタ」というだけです。
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