黒い服の断捨離をはじめました。以前から違和感のあった黒い服たちですが、カラー診断も受けて、似合わないとハッキリとわかったからです。
この結果にホッとし、満足しています。
「やっぱり!」みたいな感じですしょうか。
さて、どこから手をつけようかと思ったところ、こないだ、旅行から帰ってきたら、猫が、私の衣装ケースの上にゲロをしてあった(キタナくてゴメンなさい)ので、掃除がてら、そこから手をつけることに。
処分した黒い服飾小物
黒い服飾小物ばかりいろいろと処分しました。
黒いマフラーと、黒い手袋2つ、黒いベルト、黒いレッグウォーマー2ペア、黒いアームカバーです。
つくづく黒いものばかりで呆れます。
黒い服に小物も黒で、どうしたものかと思っていましたが、「とりあえず黒!」というのが何故か自分の常識になっていました。
これはおしゃれとは程遠い…。
春夏は、冬物の小物は特に処分しやすいですね。手袋は自転車に乗るときによく使っていましたが、他のものは、そもそもたいして使ってもなかったのです。
レッグウォーマーは別の色を使っていますし、ベルトもあまり使ってない上、茶色のがありますのでそれは残します。
マフラーも、もう2年ほど黒は使わなくなっていました。
今は使うとすれば、スカーフが主流です。
手袋だけ寒くなったら、何か似合う色のものを買います。
ベルトは不燃ゴミ、マフラーは資源ゴミ、その他は細かいので燃えるゴミにしました。
おわりに
服はシンプルに、余計なものは持たないという気持ちは変わりませんが、シンプル=黒、白、グレーとは限らないと今は思っています。
今の私にとっての「シンプル」とは、似合う色の服だけで生きるということです。私にとって、黒は不要品、過剰な持ち物、ガラクタと成り下がりました。
黒は私のエネルギーを奪う色です。また、ガラクタという面でも不快なエネルギーを放っている感じがします。
黒が似合う人や好きな方はこの世に存在しますので、不愉快に感じたらゴメンナサイ。ただ「私にとってはガラクタ」というだけです。