晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

服にかけるお金はいくらなのか検証中。5月の結果は約7000円(2020年)。

服にかけるお金はいくらなのか検証しています。5月の結果は約7000円でした。

洋服だけではなく、靴下などの衣類や、クリーニングも入れています。それでは詳しく書きますね。

 

服にかけたお金はいくら? 2020年5月の結果。

それでは、買ったものとその金額を書きます。服の種類など、以下のように4つにグループ分けして書きます。

洋服:トップス4枚:2145円

帽子:1406円

靴下2枚:748円

服の手入れ:2754円

(合計は7053円です。)

洋服:トップス4枚:2145円。

買った洋服はカットソーやTシャツなど、4枚です。どれも1枚500円程度のプチプラで、満足しています。

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左が390円、右が580円

上記の2枚は、タカハシという安い衣料品店で買いました。左のオレンジレッドカットソーが390円、右のペパーミントのインド綿のブラウスが580円です。

この2枚は月の半ばに購入しました。コロナの影響で店は混雑していました。やっているお店が少なかったということもあります。

それで面倒だし、ゆったりシルエットなので試着もせずに買いましたが、着てみるといい感じでラクなので、5月の後半は、ほぼ毎日この2枚を着回していました。

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両方とも490円

それから上記の2枚は、紳士服のAOKIのセールで490円で買ったものですが、もちろんレディースです。

ボーダーのTシャツが欲しいと最近思っていたのですが、なかなか良い色がなくて買うのを見送っていました。

でも、セールの広告を見つけた夫が行きたいと行ったので一緒に行き、たまたま出会うことができた2着です。

店は閑散としていたので試着もゆっくりでき、納得して買いました。

帽子:1406円

次は帽子です。帽子はなかなか気に入ったのがなく、自分でちょっとアレンジしました。まず、以下のシンプルなものを購入しました。↓

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つばの広い夏らしい帽子が欲しかったのです。上記は580円でした。実はあとでダイソーで200円で似たようなものを見つけてちょっとばかり悔しかったのです。

でもまあ、こういうときは、580円なりの品質があるのだと納得させることにしています。

上記のシンプルな帽子は、リボンとあごひもをつけたかった(自転車に乗るので)ので、部品をあれこれ購入しました。

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リボン100円×2つ、ストッパー100円(ともにダイソー)、紐398円。

リボンは色を迷い2つ買いましたが、使ったのは1色で、以下のように出来上がりました。↓

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リボンは飛ばないように、形を整えて、糸でところどころ留めてあります。

あごひもとして使ったのは、たまたまスーパーの店頭にあったマスク用の紐です。何とか帽子につけて、ストッパーで長さを調節できるようにしました。↓

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さまざまなパーツも合計すると、税込で1406円の帽子となりました。意外と高くつきましたが、わりと気に入っています。

靴下2枚:748円

次は靴下です。以下のようなパンプス用のものを試しに買いました。↓

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この手のものは、以前もときどき買っていましたが、脱げてしまうのが問題。でも、「脱げない」といううたい文句に惹かれて、またまた試し買い。

素材も綿混で肌触りは良いです。パンプスでもできるだけストッキングを履きたくないので買いました。

まだ右のものしか使っていませんが、確かに脱げませんでした。進化しているのでしょうね。綿混素材はちょっと分厚くて靴がキツくなるのが難点です。

こういうタイプの靴下は、試して「これは」というメーカーがあったら、いつもそれだけを買うようにしたいです。

服の手入れ:2754円

最後は、服の手入れに使ったお金です。まず、ダウンのコートやジャケット3枚のクリーニング1700円です。↓

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羽毛布団のクリーニング店でまとめて3着安く洗ってもらえました。これに関する詳しい話は、以下の記事に書きました。↓

ダウンコートとジャケットを格安でクリーニングした結果。 - 晴れやかブログ

それから、普通のクリーニング店で以下のウールコートをクリーニングしました。↓

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襟のファーは外して洗いませんでしたが。本体とベルトで880円です。

それから、普通の洗濯洗剤として「エマール」を買い置きしました。そのエマールが158円です。

エマールはおしゃれ着用の洗剤ですが、普通の洗濯洗剤として使うつもりです。柔軟剤なしでもやわらかく仕上がるのだとか。

まだ使っていませんが、試して良かったら使い続ける予定です。

上記の金閣の合計が税込で2754円です。洋服代よりもお手入れ代が今月は一番高くなりました。

5月の「服にかけたお金」を振り返って。

5月の出費のイメージは、500円程度の服と帽子5点だから「2500円くらいかな?」でした。

でも、実際集計してみると、余計に買った帽子用のパーツ、それから「クリーニング」というのが意外にも高かったです。

それで服にかけたお金は、7000円になっていました。

2500円イメージが7000円ですから、事実を検証するには、あらためて出費の記録を取ることが大事だと思いました。

服にかけたお金、2020年5月まで。

2020年1月の洋服代(被服費)は0円。

2020年2月の洋服代(被服費)は27,002円。

2020年3月の洋服代(被服費)は58,241円。

2020年4月の洋服代(被服費)は11,022円。

2020年5月の洋服代(被服費)は7,053円。

現状、トータルで103,318円です。5ヵ月ですでに10万円を超えています。

プチプラ好きな私ですが、本当に服は意外とお金がかかっているものです。 

昨年の洋服代を昨年末に計算してみたら、何と、50万円を超えていました。詳しい記事はこちらです。↓

洋服代の節約が、50代ミニマリスト、2020年の目標です。 - 晴れやかブログ

やたら切り詰めてストレスになるのもどうかと思いますが、数字を意識していると結果は変わってくるのかも。

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おわりに

今日は、服にかけるお金はいくらなのか、5月の結果について書きました。5月の結果はおよそ7000円でした。

以前「レコーディングダイエット」というのが流行りました。記録をとっていると、それだけで痩せていくのだとか。何か意識が変わるのだと思います。

洋服代のダイエットにも記録を取るという「レコーディング」は有益なのかも知れません。

洋服代を節約したい方、お金を貯めたい方にはおすすめです。