パーソナルカラー診断を受けて、似合わない色の服を断捨離しています。
今日は「部屋着10アイテム」を捨てたはなしです。その結果感じたことは、「部屋着はこんなに要らなかった」ということです。
それでは、処分した部屋着たちをご紹介しますね。
1 ユニクロのリラコ2つと、スーパーで買ったジャージ1つ
まず、ユニクロのリラコについてです。1つは(写真左)、「紺色の地と白い花」が大幅に占めている模様だということです。
もう1つは、写真中央の「白地」のもの。まず白がダメですし、模様の色にも似合うものが入っていません。
ただ、ユニクロのリラコは、2回の夏、使いたおして、色あせなどの劣化も出ていますので、感謝して手放します。
次に、右側のジャージです。少しくすんだターコイズ系の色と白の模様になっています。ターコイズ系の色は微妙ですがギリギリいけたかも知れません。でも、50%も白いので、処分を決めました。
このジャージはあまり履かなかったのでちょっともったいない感じです。
2 ユニクロのシャツ
写真だとわかりにくいですが、白と青のストライプで、どちらの色もNGです。最初パジャマとして購入し、しっくりこないのでヘナ染めのケープかわりに使っていましたが、手放すことにしました。
3 ピンクのタンクトップとカットソー
かなり青みがかったピンクで、イエローベースのわたしには似合いません。カラー診断を受ける前から違和感がありました。
もったいないからと頑張って着ていても、「ピンクは似合わない」と思っていましたが、イエローベースにはそれなりに似合う別のピンクが存在することがわかりました。
この服は、見ているだけで気分がダウンします。手放し決定です。
4 紺色の3アイテム
左はユニクロのジャージの上下です。冬にかなり着ましたので、カラー診断を機に手放します。
右下は夫にもらったジャージです。ヘナ染めのときに使うことにしたのですが、これも手放します。
5 レーヨンのブラウス
これは2年前の夏用パジャマとして購入し、ユニクロのリラコなどと合わせて2年前の夏はかなり着ていました。
ところが、昨年は一回も着なかったのです。服が増えたのが原因の1つですが、なぜこの服を選ばなくなったかと言いますと、「色が寂しい」といつも感じていたからなんですね。
カラー診断で似合わないことが判明してホッとしています。
おわりに
今回は、すでに着古して微妙だったものが多かったので、気持ちの面では比較的手放しやすい服でした。
似合わない色がわかるって素晴らしいことです。違和感のあった服、どんどん手放せます。
これでかなり部屋着の点数が絞られてきて、ミニマリストの部屋着らしい感じになってきましたよ!
似合わない色の服の断捨離はまだまだ続きます。