晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

不要な工具を捨てた結果(2691個まで捨てた結果:1000個捨てチャレンジ3回目その8)。

不要工具を捨てた結果について書きます。

1000個捨てチャレンジ」の3回目で、通算3000個を目指して、いろいろ処分中です。

工具箱って、ほとんど要らないものだと判明。それで、要るものだけ残して、箱も全部捨てました。

それでは、捨てたものをご紹介しますね!

 

不要な工具:捨てた工具箱の中身。

まずは、今回処分した「不要な工具」を列挙していきます。

私の工具箱に入っていた細々としたもので、いわゆる「工具」ではないものも混ざっています。

2440〜2580個: 画びょう141個。

画びょうは、以前は、壁にカレンダーなどを貼ってよく使っていましたが、今のマンションに引っ越してから、壁に穴をあけない方針に変えたので、あまり使わなくなりました。

2581〜2628個: ネジ釘やフックなど48個

こちらも壁や柱に穴をあけてしまうタイプのもので、今後は使うことはなさそうなので捨てます。

・配線を床に這わせないために、壁の角に固定していたフック。

・ネジ釘

・ネジフック

2629〜2656個: 家具のパーツ28個。

・稼動棚をささえるビス。

・組み立て家具を連結するパーツ。

組み立て家具に入っていたセットの部品で余ったものです。使わないとわかっていても、とっておいてしまいがちなものです。

洋服におまけでついてくるボタンみたいなもので、ほぼ絶対に使われることはないのに何年も家に留まり続けていました。

2657個: 磁石のフック1個

磁石のフックは、スチール製のデスクにつけて、カバンをかけるために購入したものでしたが、試しに使ってみたところ、サイズが合わず、4年以上も使ってないものでした。

この手の小道具は、自分には合わないものの、道具自体は使えるものなので、「いつか使うかも?」と家に使われないまま留まり続けられがちです。

2658〜2675個: 不明なパーツ18個

何だったのかハッキリしないパーツは、どこの家にでもありますね、多分、みたわけじゃないけど。

「どこの何か確認してから…」なんて、つい思ってしまうのですが、これらの出番がなくても、私の人生は順調に流れていました。

もっと早いタイミングで捨てたとしても、存在自体を忘れてしまったはずでした。

2676〜2682個: 組み立て家具の付属の道具7個

小さな6角レンチやボンドなど、組み立て家具に付属してきた道具は、組み立てが終わればすぐに捨てても大丈夫なものがほとんどです。

実際、もうすでに処分済みの家具のものだと思われます。

そして、もし捨てたあと必要になっても、ホームセンターで代用品が買えるものばかりでした。

2683〜2690個: その他8点

以下は、最初はとっておこうと思ったものです。↓

・ラジオペンチのセット

・ノコギリ

・自転車の修理につかった道具のスペア

・キューブボックスのパーツ

・キリ

キリは、以前、壁や柱にネジ釘を入れるときに、硬くてネジが入りづらいときに、少し穴をあけるために使っていましたが、今は不要になりました。

・フェルトのハギレ

フェルトは、木の椅子の脚の底に貼付けると、フローリングを傷つけないので使っていますが、色が合わないものや、小さすぎる半端なものは捨てることにしました。

2691個: 箱

最後に、箱を捨てることにしました。

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写真はイメージです。

 ちなみに残したものを列挙します。

・プラスのドライバー

・ラジオペンチ

・家具の脚に貼るフェルト

・精密ドライバーのセットです。

本当に「あると便利」というものは、数少ないです。

フェルトのハギレは、近いうちに家具の脚の汚れたフェルトを張り替えたら捨てるつもりです。また、ラジオペンチは、元々たいして出番はありませんが、夫が持っていると思うのです。

いずれにしても、これらのものだけ入れば良いので、わざわざ工具箱を用意することが無意味になりました。

文具などと合流させて、デスクの引出しなどに入れておけば良いとわかりました。

工具箱の中身の95%以上はいらないものでした。

最後に、「1000個捨てチャレンジ」とは?

ところで、最後に「1000個捨てチャレンジ」について簡単にご説明します。

1000個捨てるチャレンジの説明フォーマット

「1000個捨てチャレンジ」について詳しくは以下の記事で書きましたが、物を捨てるためのゲームのようなものです。↓

「1000個捨てチャレンジ 」とは? :そして「1000個捨てチャレンジ」の結果。

片付けなければならないもの、捨てなくちゃと思っているものがたくさんあるのに、面倒でなかなか手をつけられない…という時におすすめです。

あまり何も考えず、捨てるものの数をカウントすることでモチベーションがアップします。

すでに2000個は捨て済みです。2000個まで捨てた記事はコチラです。↓

「仕事の資料を捨てられない」なら、1000個捨てチャレンジがおすすめ(2000個捨てた結果)。

また、2439個まで捨てた記事はコチラです。↓

ダンボールを捨てる。箱も捨てる。袋も捨てる。(2439個まで捨てた結果。:いらないもの1000個捨てるチャレンジ3回目その7)。

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おわりに

今日は、不要な工具を捨てた結果について書きました

工具箱は、さほど大きなものではないのですが、ゴチャゴチャと「何だかよくわからない」というものがたくさん入っていて、見ただけでエネルギーレベルを落とします。

「エネルギーレベルを落とす」なんて言うと、マユツバな感じがしますが、「見ただけで、イチイチチェックするのにも疲れそう。」などと感じることを「エネルギーレベルを落とす」と言っているだけです。

いずれにしても、見ると元気が出てくるというものではないということです。

工具箱は、リビングのテレビボードの中という、あまりふさわしくないところにとりあえず入れてありました。このスペースはカラにして、夫に「あけたよ」と伝えました。

今は、飲み物のストックなど、共有物が入っています。

それでは、次回は2692個〜の記事を書きますね。