服の断捨離をしようと思ってクローゼットを開けてみるのですが、どうも前にすすめないな、と思ったら、ゴミを発見。
断捨離の基本は、「あきらかなゴミ」からでした。まずはそこから手をつけることに。
ウォークインできないウォークインクローゼット
ウォークインクローゼットの中、ハンガーの前に、衣装ケースを積んであるという状態で、もともと半分しかウォークインできません。
これを何とかしたいという気持ちもありますが、今はまだ先の話。
今は手前にも買い込んだ服の袋や、置き場からはみ出したバッグなどで、ウォークインを妨げられている状態になってしまいました。
ウォークインができないウォークインクローゼットと化しています。
もともと一杯になっていたクローゼット。そこへ、服を処分する前に何着も買い込んでしまったので、今ははみ出してハンガーも足りなくなってしまいました。
こうなってくると、かなり断捨離の意欲が削がれてしまい、どうしたものかと思っていましたが、まずはハードルを下げ、初心にかえり、あきらかなゴミから手をつけることにしたというわけです。
捨てたゴミ
ゴミは、ありがちな、アマゾンの箱と洋服を買った時の紙袋です。本当にとても面倒何ですね、これが。
ついつい面倒でしばらく放置してしまうアマゾンの箱。
何だか立派すぎて「何かに使えるかも」って思ってしまうけど、絶対つかわない洋服のブランドの素敵な袋。
でも、今日は意を決してやりました。
箱は潰して紐で束ねて、ゴミ捨て場に。袋は小さくちぎって燃えるゴミにしました。
本当は紙の資源ゴミにすべきだったのかも知れません。でも、今の私には、何だかハードルが高いと感じました。
私自身も宇宙の一部。とにかくゴミを宇宙の一部である自分自身に与えるというのは、宇宙を汚しているのと一緒ですから、処分はなるべく早い方が良いんですよねー。
手をつけさえすれば、15分もかからずに終えることができました。やらなかったのはただ面倒くさかっただけ。
でも、捨てたらやっぱり、その分、すごくスッキリしましたよ。
おわりに
自宅でやっている仕事が忙しくて、なかなかまとまった断捨離ができない…というのはいいわけで、実は面倒くさくて作業がストップしていました。
ですが、「ゴミ1つだけ」とか「ほんの15分」とか、その程度なら忙しくてもやれるなーというのが、ゴミを捨てた感想です。
15分が無理なら5分でも。
千里の道も一歩から。こんな感じで前に進む日も、ありますよねー。