部屋の模様替えについて書きます。寝室と洗面所です。
先日18歳の年老いた猫が亡くなり、その子が高いところにも登れるようにステップとして置いてあった椅子やボックスなどを外したというお話しです。
寝室の模様替え。
まずは寝室です。猫用に3段のステップを、以下のようにつけたばかりでした。↓
このステップとして使っていた収納ケース、カラーボックス、椅子をクローゼットに入れたりして片付けました。
マットはまずは洗濯。滑り止めは処分しました。以下のようになりました。↓
スッキリしたのは言うまでもありませんが、やっぱりちょっと寂しいですね。
でも、もう1匹の我が家の猫は、元気で高さのあるところもワンステップで登れるので必要なくなったのです。
洗面所の模様替え
次は洗面所です。猫たちは洗面台の水道で水を飲むのが好きでした。猫に呼ばれていつも水を出してあげていました。
元気な子は自分で勝手に洗面台に登って、足で蹴って音を出して呼びます。
亡くなった猫は、私が一緒に暮らし始めた3年前はそこそ元気でしたが、高い洗面台には登れなくなっていたので、乗せるようにせがみました。
そのうち、洗面台から降りられなくなってきたので、自由に上り下りできるように、ステップとして、低い椅子を置いていました。以下がその椅子です。↓
しばらく経つとこの椅子の高さでさえ危なくなってきたので、猫の水飲みを置きました。椅子はたまに洗面台に上りたくなることもあったので、そのままにしていました。
この椅子もいらなくなったので、片付けました。以下が片付けたところです。↓
椅子のない分、スペースは広がりましたが、猫がいなくなったから、やはり寂しいですね。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は部屋の模様替えで、亡くなった猫が生前使っていたステップを片付けたことについて書きました。
猫は小さな生き物で、猫自体は場所をとりません。でも、いなくなってみると、そのエネルギーがどれだけ部屋に満ち溢れていたのかということがわかります。
猫の存在の大きさを実感しています。
その猫がいたからこそ存在していた物も、猫の存在感の一部で、生前は、当たり前のように存在していました。
猫が亡くなったことで、物が発散するエネルギーが変わったような気がします。見ていると余計寂しくなるような気がしたので、片付けることにしたのです。