晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

引越しと片付けを少しずつ(私のセカンドハウス)。

近所に借りているセカンドハウスの引越しと片付けについて書きます。

セカンドハウスなので「引越し」というよりは「引き払い」と言った方が良いのかも知れませんが。

 

少しずつ片付け。

セカンドハウスを引き払うことにしたので、少しずつ、行くたびに、無理のない範囲で、まずは小物を自宅に持って帰っています。

以下は1回目の片付けです。↓

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玄関の電気は元々の設備に付け替え、あまり食べない食糧、あまり使わない食器の一部を持って帰ってきました。

それから、また別の日には、以下のものを持ち帰りました。↓

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食器と未開封のドレッシングです。

無理のない範囲でチョコチョコやっています。

最終的には夫と一緒に大型の車を借りて、大型の家具を持ち出すので、その日でも良いのです。

ただ、小物は、どうせ家に持って帰れば、食器を一度洗ったり、 何かと片付けに手間もかかるので、片付けの前倒しというわけです。

 

大物家具と家電の行方。

セカンドハウスは小さな部屋で、ほんの短期間借りただけとなりましたが、テーブルと椅子のセット、冷蔵庫と電子レンジを買ってしまいました。

これらの大物の置き場所が少し悩ましいですが、テーブルと椅子のセットは、分解して私のベッド下の空間に入れてしまおうと思っています。

また、冷蔵庫と電子レンジは、とりあえずリビングの脇に。

部屋の景観は損ないますが、我が家は割と広いので、置き場所がないこともないです。

それで、その後どうなるのかと言いますと、実は、私の賃貸のセカンドハウスはやめますが、夫がセカンドハウスを買いたいそうです。

実は兼ねてからの夫の夢でもあり、どこか田舎や海の近くに買いたいのだそうです。

私は、夫のこの夢は知っていましたが、「そんなど田舎に負の遺産を増やされても困る」と、以前は思っていました。

それを我慢しながら2人貯金をしていました。

私は、貯金は老後の貯蓄や今の生活のゆとり、セカンドハウスにするなら「自分のが欲しい」と思っていたのです。

我慢をやめて、夫のセカンドハウスの夢を反対しました。二人の貯金なのに、夫の夢だけに全部使うのはオカシイと私は思っていたのです。

でも、自分でもセカンドハウスを体験し、(言ってみれば自分の欲望も満たし)逆に夫のセカンドハウスを許せるようになりました。

そして、夫婦で話し合って、今まで二人で貯めた貯金を半分ずつ分けることにしました。

私は私の老後の貯蓄などに使い、夫も好きなことに使えば良いと思ったのです。

すると、夫は、やはり海の近くなどにセカンドハウスを買いたいと言い始めました。

夫の過去の独身時代からの貯金で買うようですし、私も今までの貯金の半分は自由に使えることになってので、反対する理由はないです。

また、私は結局仕事は自宅でやりたいので、夫がセカンドハウスに行けば、お互い一人の時間も持てて、良かろうと思っています。

ただ、来年、夫の退職があるので、夫が仕事をやめた後の収入にもよります。

年金はまだなので、夫はアルバイトをするようです。アルバイトが上手く行けば、セカンドハウスを買いたいとのこと。

大物家具と家電は、まずは自宅に仕舞って置いて、夫のセカンドハウスで使うことになるかも知れません。

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おわりに

今日は、私のセカンドハウスの引越しと片付けについて書きました。

セカンドハウス好きな夫婦、お金がかかり、困ったものです。

でも、人生は体験を買うもの。それは夫にとっても同じこと。

やはり夫は近所のベランダのバーベキューでは満足できず、「海の近く」「田舎」など、夫にしかわからない夢を実現するまで満足できないのでしょう。