本棚に空きスペースを作る方法2つについて書きます。
本があふれて一杯になってしまったときに、「どうするか?」という話です。
それには、2つの方法がありますね。
とてもベタな方法2つ、ご紹介というよりは、自分なりの考えを書きます。
本棚に空きスペースを作る方法2つ。
本棚に空きスペースを作る方法は、以下の2つです。
- 本を処分する
- 本棚を増やす
当たり前ですが、本棚に空きスペースを作るのには上記の2つしか方法はないです。
それではちょっと詳しく書きます。
1.本を処分する
断捨離や片付け流行りで本を処分するのはもはや当たり前の方法。
私は本に関しては何度も断捨離をやってきたので、もう手放すことにたいした抵抗はありません。
かつて、狭い6畳の部屋の壁面、天井まで一杯の本棚を持ち、息苦しく暮らしていた本棚を3つも捨てたこともありました。
それ以来、本は一定のスペースで、そこからあふれたら処分としています。
ただ、最近ちょっとこの方法に限界を感じているのです。
試しに今回処分するのに自分の本を数えたら60冊ほどありました。
60冊なんて、ちょっと興味があるものをいくつか購入したらたちまち一杯になってしまいます。
「もうちょっと本を持っていても良いのではないか?」と感じ始めたのです。
本と一緒に入っている余計な書類を捨てれば本を入れられるのでそれも考えてはいますが、それでも常に「60冊」程度に限定してしまうというのは、自分の可能性まで限定してしまうようで、「ちょっと違うなあ」と思い始めたのです。
2. 本棚を増やす。
そこで、考えたのは「本棚を増やす」という方法です。
「収納を増やす」わけで、収納を増やすと確実にものは増えます。
でも、物って増えて「いけないの?」
欲しいなら増やせばいいじゃないの。
ものを増やして悪いことなんて何もありません。
本が増えたら本棚を増やす…とても簡単で自然な話です。
長年これを自分に禁止してました。
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おわりに
本棚に空きスペースを作る方法2つについて書きました。
もはやベタすぎな断捨離という方法と、しばらく自分に封印していた禁じ手だった「本棚を増やす」という方法の2つです。
どうするかはまだ決めていませんが、「そうしたければ増やして良いよ!」と自分に許可だけは与えておこうと思います。