ipadを売る方法について書きます。
ipadを手放そうと決めて、まずやったことは、ipadの解約です。docomoでiphoneとのセットプランにしていたので、そのプランをまず解約。
そして、データを取り出すなり初期化しました。
そしてsimカードを抜き、破壊しました(自分でもできるとのことですが、よくわからなかったのでdocomoショップでやってもらいましたが迷惑そうでした、自分でやるのが一番です)。
こうしてipadを売る準備ができたのですが、売りにいくのが面倒で数カ月放置。
先日やっと重い腰を上げて、買取店に持っていきましたが、あることをしていなかったため、買取ができなかったのです。
買取に必要な「あること」とは一体何でしょうか?
ipadを売るための必須項目:充電。
ipadの買取に必要な「あること」とは、この記事のタイトルにもある通り、「充電」です。
実は売る準備が整った後、数カ月放置したため、ipadの充電がスッカラカンになっていました。
それで、電源も入らない状態になっているのを、買取店の人に渡したところ、充電していないと、電源が入るかどうかもわからないので、判断できないと言われたのです。
そりゃそうだ。
さらに、ipadの性能のようなもの…何GB使えるのかどうかの確認も必要で、電源を入れて確認するのだそうです。
ですから、初期化したりsimカードを抜くのはもちろんなのですが、ipad売るなら、充電が必須だったことが判明しました。
それで、親切にも、「お買い物があるなら30分くらいで充電できると思いますから、充電しておきますよ。」とお店の人が言ってくださいました。
それでしばらく時間をつぶしてから再度お店に行ったのです。
ところが、あまりにも長い間充電していなかったため、30分程度では電池が復活せず、1%しか充電できず、操作もできない状態になっていました。
お店の人は、続けて充電して下さると言ったのですが、すぐに来れるかどうかわからなかったので、仕方なく私は、家に持って帰って充電の続きを行いました。
リチウムイオン電池は、長期間空の状態が続くと、再度充電したとき、すごく充電に時間がかかるというのは、以前からわかっていました。
一年以上ipadを使わないで充電もせずに放置した後、半日もかけて充電した記憶があります。
別に壊れたわけじゃないのですが、単なる0(ゼロ)以上に空になってしまうようです。
ググって調べると、とにかくずっと充電し続けると復活するそうで、その通り、半日充電してたら復活しました。
年内にはipadを売ろう。
今回は、自宅に持ち帰って充電の続きをやりました。
半日はかかりませんでしたが、満タンになるまで2時間くらいかかりました。
ipad、手放すのには色々と手順があって大変ですね。
プランを解約したり
初期化したり
SIMカードを抜いたり
そして充電です。
でも、せっかく充電して復活させたので、年内には手放すことに決めました。
-------
ランキングに参加しています。
下のバナーどれかをクリックして応援して頂けると嬉しいです↓
おわりに
今日は、ipadを売る方法というタイトルで、途中経過までを書きました。
ただ、いくら手順が多いからといっても、その気になれば、数日で終わるはずのものです。
物事は、ひきのばせばひきのばすほどやっかいになってしまう…という好例だったかな、と思います。