色が気に入らない服を1つ持っていました。
実は買った時から気に入らないのはわかっていました。でも、「まあいいか」と買ってしまったんですね。
冬のパジャマとして買ったフリースでした。昨冬「まあいいか」とかなり着ましたが、収納ケースから取り出して「色が気に入らないこと」を思い出しました。
それ以来、ずっと「色が…色が…」と何度も何度も心の中の声がひたすら訴えるので、ついに手放すことに決めました。
色が気に入らない服。
以下が、色が気に入らない服です。ユニクロのフリースのTシャツです。↓
このピンク、ブルーベース向きかどうかはわかりませんが、イエローベース(スプリング)の私にはちょっと微妙な色です。
イエローベースの私には青すぎるんです。
最近、「似合わない色=嫌いな色」と、似合うかどうかということと、好き嫌いはほぼ一致しています。
わかっていて購入したのは、欲しかったフリースの中で他に合う色が、購入した店舗では見つからなかったからです。
何だかその時は「買わなきゃ気が済まない、悔しい、せっかく買い物に来たのに。」というような感じでエゴがすごく働いていました。
こういうのは、潔く、「買わない」。
これからはそうしたいです。
その後、ユニクロのネットストアでオレンジとベージュを見つけ、すぐに買いましたが、このピンクは「買わなければ良かった」と思ったものです。
「色が色が…」と自分の心の声が繰り返し訴えてくるので。
でも、そんな声をずっと無視し続けていました。
自分の心の声、無視しちゃいかんと思いました。
自分の心の声、長年無視し続けていたので、…今年、インナーチャイルドを癒してだいぶこの悪いクセをやめていますが…まだ習慣として残っています。
でも、本音の心の声って、何度も何度も同じことをくりかえし言ってくるんです。
静かにひたすら、たんたんと。
捨てろとは言いませんでしたが「色が…色が…」と、何度も訴えていました。
「色が違う」ということでした。
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おわりに
「色が違う」と自分ですでに思っている服、今後も着るたびに、目にするたびに思うわけです。
そんな服を持ち続けるのは、「自分の心の声を無視し続ける」ということと同じです。
色が気に入らない服を手放して、自分の心の声を無視することも手放します。