晴れやかブログ

シンプルで生き生きとした生活がしたいミニマリストが断捨離や日々の想いをつづります

それで「自分はどうしたいの?」という魔法の質問(自分で自分の親になる方法2)。

自分どうしたいの?」という魔法の質問ということについて書きます。

「自分で自分の親になる方法」シリーズ記事の2回目です。

「魔法の…」という言葉は、別の言い方をすれば「人生を180度変える」としても良いかも知れません。

「自分の欲求は全て正しい」そうです、本当は。それを聞いて皆さんはどう感じますか?

私は最初これを聞いた時、「えっ!?、そうなの?」と驚きました。

毒親育ちで「我慢」が唯一の処世術だった私にとって、自分の欲求なんて、単なるわがまま、真っ先に押し殺すべきものだったからです。

でも、「自分の欲求は全て正しい」という前提を変え、「自分はどうしたいの?」という魔法の質問を繰り返すことで、次第に「自分の本音」に出会えるようになっていきました。

 

ルール2:「あなたの欲求は全て正しい!」

まず、ジョン・ブラッドショー著『インナーチャイルド』という本から引用します。

欲しいものを欲しがってもいい。欲さなければならないことや、望んではならないことなどない。(後略)

私は、インナーチャイルド瞑想というのをやり始めた当初、カウンセラーが読み上げる言葉の中で最も意外だったことばが

「あなたの欲求は全て正しい!」でした。

先にも書きましたが、繰り返します。

毒親育ちで「我慢」が唯一の処世術だった私にとって、自分の欲求なんて、単なるわがまま、真っ先に押し殺すべきものだったのです。

やりたいことリストが書けない病。

カウンセラーに相談した当初、「自分が笑顔になることを100個書きなさい」という宿題をもらいました。

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それで、最初、全然出てきませんでした。

かろうじて出てきたものは、かつて親から趣味として良しとされたものだったり、何となく人に言っても恥ずかしくなさそうなことばかり。

この宿題に取り組むことは、私にとって特にツマラナイ、面倒くさいと感じたのです。

ここに重大な心の歪みを発見しました。

「自分が笑顔になること」に興味がないということは、自分が幸せになることに興味がないと言っているのと同じことだからです。

「お前の笑顔なんて興味ない、どうでもいい」なんて誰かに言われたら、悲しく傷つきますよね?

でも、自分で自分に対して同じことをしていたんです。

他人の顔色ばかり気にする病気。

他人の顔色ばかり気にしていました。

自分の「やりたい」より他人の「やりたい」に興味があるということです。

他人というのは、赤の他人ではなく、自分以外の人全てです。

親もそうだし、夫もです。

私は、夫婦問題に悩みをかかえてカウンセリングを始めましたが、「自分のこうしたい」よりも「夫のこうしたい」ばかり叶えようとしていたんです。

1つ例を挙げれば、食事のメニューです。

いつも夫に「何が食べたい?」とか「おいしい?」とか聞いていました。

「夫においしいと喜んでもらえる」のが私の人生の目的になっていたかのようでした。

でも、これを「違うのだ」と聞いて、驚いたんです。

自分が美味しければそれでいい、終わり!

もしも「一所懸命料理しているのに、夫は全然美味しいと言ってくれない。ありがとうもない。それどころか文句ばかり。」なんて悩んでいる人にはぜひやってみて欲しいことがあります。

それは、夫のことはガン無視して、自分の食べたいものを勝手に作るということです。

自分で食べたいものを勝手に作って

「美味しいから食べてみて。」とか、

「ね?美味しいでしょ?」とか言うんです。

そして、自分も本当に美味しいので「ああ、美味しい」なんて言いながら食べるのです。

夫が「俺はそんなに美味しくない」とか言ったとしても

「そう? あたしは美味しいけど。」と流します。

できれば笑顔で流します。

最初はとても勇気が要りますが、スリリングでもありますし、だんだん楽しくなっていきます。

夫の機嫌をとるのは夫の仕事。

夫の機嫌をとるのは夫の仕事です。自分の機嫌をとるのが自分の仕事です。

このことが何だかよくわからなければ、毎日食べる食事について、「夫のではなく自分の好きなものを食べる」というのはとても良いトレーニングになります。

自分で自分の親になるというのは、自分の好きなものを知り、好きなものを食べるということでもあります。

「自分はどうしたいの?」という魔法の質問

もしかして、自分の食べたいものなんてなかったりして。

そうしたら、この記事のタイトルにある魔法の質問「自分はどうしたいの?」「自分は何が食べたいの?」と聞いてみてください。

いかに自分で自分の食べたいものを知らないのかということに気づくのもまた楽しいです。

「実は料理なんて嫌い、嫌だ!、今日は外食したい。」ということもあるかも。

「コンビニ弁当がいい。」ということもあるかも。

私は、「メニュー考えるのメンドクサイ」というのがあるので、夫に今でも「何食べたい?」と聞く事はあります。

でも、夫の提案が気要らなければ撤回。

ヒントだけ得て、自分の都合の良いように利用します。

「何でもいい」は御法度。

何が食べたいと聞かれて、「何でもいい」というのは御法度です。

本当に何でもいいんでしょうか? ヘビの生き血とかステーキでもいい?

友達に食事に誘われて「何でもいい」と言ってしまうタイプの人(=私)、ぜひ、ほんのちょっとでも好きなものは何か、敢えて答えを絞り出してみましょう。

他人の欲求ばかり叶えていたら、不幸になるのは当然。

他人の欲求ばかり叶えて、自分の欲求を無視し続けていたら、不幸だと感じるのは当然なんです。

人生のあらゆる場面で使える魔法の質問「自分はどうしたいの?」

今日は卑近な例で「料理や食事」について挙げてみました。

でも、これは人生のあらゆる場面で使える質問なんです。

仕事をやめるか続けるか?みたいな割と人生の大きな選択のときにも「自分はどうしたいの?」は使えます。

でも、私のおすすめはもっと日々の小さなことです。

「今、ちょっと休みたい」とか、「今日は仕事が忙しいから洗い物はしたくない」とか、「これは断捨離したい」「あれが欲しい」などなど、

四六時中「自分はどうしたい」を自分に問いかけ実行していくことです。

時にとても難しいときもあります。罪悪感にかられることもあります。

でも、可能な限りやっていくと、自分で自分を幸せにするという、幸せの自給自足が可能になり、夫にほめてもらえなくても人生楽しくなります。

夫の顔色がどうでもよくなっていき、共依存から離れ、夫から精神的に自立していくきっかけになるのです。

抵抗はあるかも。

私の場合、夫が抵抗してもっと不機嫌になったこともありました。

でも、「夫の顔色は夫のもの」だとわかってきたので放置し、カウンセラーの助けもあり、常に「自分の欲求」「自分はどうしたいか?」をやり続けていました。

その結果、あるときからふと夫婦関係が好転しました。

変わるときは一瞬でした。

本当の心からの笑顔の私のことを、夫はむしろ喜んでくれたのです。

「自分の欲求は全て正しい」というところからスタートすると、最後には上手く回り出したのです。

「自分で自分の親になるシリーズ」について。

このシリーズは、ジョン・ブラッドショー著『インナーチャイルド(改訂版)本当のあなたを取り戻す方法』という本からヒントを得て書いています。

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この本の280ページに「インナーチャイルドに新しい許可を与える」という章があります。

ここに「養育的なしつけ」として、10個の新しいルールが載っています。

この10個の新しいルールこそ、毒親から離れたあと、自分で自分の親になるのに有益なルールです。

自分で自分の親になるというのは、精神的に自立するということです。

応援に感謝してます♡

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おわりに

今日は、「自分はどうしたいの?」という魔法の質問について書きました。

この質問は、棺桶まで持っていきたいくらい、座右の銘にしたい大事な言葉です。

「自分はどうしたいの?」という質問、死ぬまで繰り返したいものです。