晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

自分に最高に似合う服:出会ったら買いたい!(ミニマリストの持ち服5)

今日は、自分に最高に似合うと私が思っているについて書きます。私、50代女性ミニマリストの持ち服を紹介するシリーズ5回目です。

骨格診断やパーソナルカラー診断を受けて、似合うと判断されたということ以上に、やはり着てみると、気持ちが上がり、その結果「大好き」となった服でもあります。

それでは私が「自分に最高に似合う」と思っている服をご紹介しますね。

 

自分に最高に似合う服。

以下が、私が「自分に最高に似合う」と思い込んでいる服、Vネックのカットソーです。↓

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「似合う」という根拠は、骨格診断とパーソナルカラー診断です。

まず、骨格診断について言えば、私は混合体ですが、上半身はストレート、Vネックは定番的に似合うそうです。

次に、パーソナルカラー診断では、私はイエローベースのスプリング。スプリングの中でも色々とありますが、以下が私の似合う色です。↓

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上記の写真で、「100点」と書いた列、言葉どおり、100点満点で似合う色です。

その中でも、四角で囲んだピンク系の色があります。「ピーチ」と「アプリコット」という色。

(本当は別の色ですが、このような色を「コーラルピンク」と呼ぶこともあるようです。)

100点満点の色のVネックと言うことで、私は「自分に最高に似合う服」だと思っているんです。

服との出会い:出会ったから買った!

この服は昨年2019年6月か7月に買いました。

スーパーの衣料品コーナーの、「セール品」で、500円で売られていました。

似たようなデザインのカットソーが他の無難な色と一緒にセール品コーナーにズラッと並んでいました。

他の無難な色は数少なかったのですが、この色だけはたくさん残っていました。人気がない色だということを物語っています。

パーソナルカラー診断を受ける前の私だったら、絶対に買わない色ですし、多くの人はコーデが難しいと思って買わない色です。

でも、私は、昨年5月にパーソナルカラー診断を受けた直後で、自分に「100点で似合うピンク」というのに憧れて、無意識的に探し求めていました。

でも、世の中、白や黒はいくらでも見つかりますが、このような特定のピンクというのは、探し出そうとして探せるものでもありません。

探し求めてウロウロするのも時間の無駄です。

そんな中、たまたま近所のスーパーで見つけ、すぐに目に飛び込んできたんです。

「出会い!」だと思いましたね。すぐに買いました。

2019年夏の普段着、着用率ナンバーワン。

この服は、綿95%、ポリウレタン5%の服で、体にフィットし、キレイ目に着ることも可能です。

ジャケットやカーデガンを羽織ればオフィスにも着て行かれそうです。

昨年2019年夏の普段着の着用率はナンバーワンでした。

今年はどうか言うと、新しく購入したもっと気楽なTシャツの方がたくさん着ています。

昨年は「キレイ目」にこだわってもいました。まだちょっと太り気味だったので、できるだけキレイに見えるようにしていたんだと思います。

洗濯は裏返してネットに!

私は、服は殆ど全部、単品で洗濯ネットに入れて洗っていますが、特にカットソーを劣化させないためには、裏返して洗濯ネットに入れるのは重要です。

そして、絶対外に干さないことです。

紫外線で色があせてしまうからです。

アイロンがけのときは当て布をします。今はあまりアイロンはしませんが、キレイ目が必要なときは、カットソーもアイロンがけすると見違えます。

洗濯であまり劣化しなかったせいか、カットソーですが今年もまだ良い状態を保っています(多少、襟ぐりがノビたような気もしますが)。

全捨離の衰気は本当なの?

ところで、昨年「全捨離」というのにちょっとハマりました。

「全捨離」によると、服は1ヵ月も着ないでいると、「衰気」というのを放つそうです。

約半年経ってから取り出してきたこの服も、「衰気」なのかどうかはわかりませんが、若干「エネルギーが落ちている」と感じたのは本当です。

昨年は、あれほど、大のお気に入りだったというのに。

気のせいかも知れませんが、衣替えで久しぶりに取り出した服が、「何となくイマイチ」と感じられることは、誰にでもあるのではないでしょうか?

「衰気」への対処法。

でも、私は、「衰気」への対処法を見出しました。

それは、ただ「着る」ということです。とにかく着てしまって、洗濯すると、服のエネルギーが蘇ってきました。

洗濯したり、アイロンをかけたり、水を霧吹きでかけて部屋干してから着るのも良い方法です。

新品同様というわけにはいかなくても、しばらく着ていない服で、特に引出しでたたんでしまっていた場合、タタミ皺もつきます。

そういうのをクリアすれば、服は蘇ります。

「衰気」って結局、「使ってもらえない物の恨み」みたいなものなんだそうです。

だから「捨てなさい」なのかも知れませんが、捨てなくても使えばよいのではないでしょうか?

自分に最高に似合う服のコーデ。

以下にコーデの例の写真を載せます。↓

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ボトムスの色は、キャメルやベージュ系がおすすめです。

また、ウエストを出して着たり、インして着たりするのは、定番的な楽しみです。

上記のコーデのパンツは以下の2つです。↓

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左はスーパーで買ったクロップドのテーパードで、右はユニクロのワイドパンツです。

毎度の定番コーデです。まあ、ミニマリストですから、ワンパターンです。

 

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おわりに

今日は、出会ったら買いたい、自分に最高に似合う服について書きました。

手持ちの服に関するシリーズ記事、5回目でした。

私がこのシリーズを書こうと思った理由の1つに「豊かさ」を味わおうという意図があります。

持っているものというのは、「お金」が変型したものです。買ってお金が減ったのではなく、「服が買えた」のです。

それで、「自分に最高に似合う服」に姿を変えたお金に感謝しつつ書きました。これも一種の節約かと思われるのです。

ちなみに、ミニマリストの持ち服全部に関する記事はこちらです。↓

ミニマリストの服50代女性:非黒服系84着を公開!

ミニマリストの手持ちの服に関するシリーズ記事は、まだまだ続けていきます。