晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

わが家の夫の地味「ポイ活」。6年間の地道な買い物でTポイント貯めた結果。

今日は、わが家の夫のとても地味なポイ活について書きます。6年間の地道な買い物でTポイント貯めた結果です。

ポイ活というと、アプリ活用したり、色々、難しそうなことをすることを言うのでしょうから、正確には、ウチの夫のポイ活は、ポイ活とは言えないかも知れません。

ただひたすらTポイントを貯めた、というだけな地味なポイ活なんですが、かなり貯めたので、夫の「地味ポイ活」をご紹介したいと思います。

 

6年間で45000ポイント超。 

夫のTポイントは先日、45000ポイントを超えました。

夫がTポイントを貯め始めたのは、約6年前だそうで、私と再婚するずっと前からのことです。

夫はパソコンオンチなので、ネットショッピングなんかはしません。

Tポイントカードが使えるスーパーなどで貯め続けただけ、というのが夫のスゴイところなんです。

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今私たち夫婦が住んでいる地域では、Tポイントカードが使えるスーパーなどがわりと多いです。このことはTポイントを貯めるためにはラッキーなことでした。

Tポイントは、通常200円につき1ポイントたまります。

ですから、単純に貯め続けたなら、45000ポイントというと、900万円の買い物をしたことになります。

6年間で900万円ですから、年間150万円、月平均12万5000円の買い物です。

そう考えるとスゴイ買い物量なんですが、夫のポイ活にも、たくさん貯めるための多少の秘訣があるので書きたいと思います。

ポイントをたくさん貯める秘訣1:ポイント○倍デー等の利用。

まず、やはり「ポイント5倍デー」とか、「今週日曜日の午前中100ポイントプレゼント」みたいな、Tポイントがたくさんもらえる日に買い物に行くということです。

行きつけのスーパーの店頭でのお知らせや、新聞の折り込みチラシなどでそういう日時をチェックして、買い物の計画を立てています。

買う物は食料品や水、トイレットペーパーなどの日用雑貨がほとんどです。猫のごはんもあります。そのうち必ず使うものをまとめ買いしています。

私自身は、そもそも、「ポイントをたくさんもらえる日をチェックする。」という行為が「大変だなあ。」などと思って、自分には向いていないと感じます。

ですから、このような情報収集を怠らないからこそ、夫はTポイントをたくさんためられたのです。

ポイントをたくさん貯める秘訣2:家庭内で買い物担当をする。

わが家では、食料品や日用雑貨などの買い物は、夫が担当しています。家庭内で買い物を担当すると、それだけでTポイントを貯めるチャンスに恵まれます。

私は日常的な買い物が嫌いなので夫がやってくれることは「ありがたいなー。」と思っています。

買い物は荷物にもなるので、夫が車を持っているということもあり、何か欲しいものがあれば、殆ど夫に頼んでしまいます。

家族でそれぞれがTポイントカードを使うと、ポイントがバラけてしまいます。

もし自分のTポイントカードにたくさん貯めたいのなら、「買い物担当を買って出る。」というのは、地味「ポイ活」にはおすすめです。

ポイントをたくさん貯める秘訣3:ポイントを使わない。

それから、もう1つ、ポイントをたくさん貯める秘訣があります。それは、「ポイントを使わない。」ということです。

貯金と同じなのですが、やはり使わなければポイントは残っていきます。夫は貯める一方で全然使わないです。

私は、Tポイントが使える行きつけのカフェで、コーヒー1杯分貯まるとすぐに使ってしまったりしますから、ポイント自体はたまりませんが、現金が残る方が良いと思っています。

でも、ポイントにしても貯金にしても「使わない」というのは大きく貯める秘訣ではありますね。

失効しないように注意!

カードが失効するとポイントが消えてしまうので、カードが失効しないように夫は注意しています。

年に一度、かならずTSUTAYAで更新しています。

Tポイントは最終利用日から1年が過ぎると無効になるので注意したいところですが、日常的に使っていれば、あまり心配する必要はなさそうです。

ただ、このようなカードは、いつ利用規約が変更になるのかわからないので、その点も注意が必要です。

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おわりに

今回は、ウチの夫の地味な「ポイ活」について書きました。ポイントを貯めるのが好きな夫は、以前テレビで「ポイ活の技」みたいなのを見ていました。

でも、技が高度すぎて夫には向かなかったようです。私も時間も手間もかかりそうですし自分には無理と思いました。

ただひたすら貯めるだけの「地味ポイ活」の方が、私たち夫婦にとってはわかりやすくて良いなと思っています。