古い携帯電話(ガラケー)を1台処分しました。
「1000個捨てチャレンジ」の4回目をやっています。それで、通算4000個を目指しています。今回のガラケーは、3629個目のガラクタです。
ところで、携帯電話の処分には、ドコモショップをおすすめです。その理由は、電話機を、目の前で破壊して回収してくれるからです。
もちろん、ドコモ以外の会社の携帯電話でも回収してくれます。
それでは詳しく書きますね。
まずは自分でデータを消去。
以下が私が処分した携帯電話です。↓
家で、久しぶりに携帯電話の電源を入れて、まず、メールの送受信履歴や、電話帳、画像や音声など、まだ残っていたデータを削除しました。
データの削除には、暗証番号が必要でした。最初思い出せなくて困りましたが、何とか思い出せました。
破壊してくれるとはいっても、ドコモショップでも、データの消去は自分ですることを勧められています。
来店予約をすれば待たされない。
ドコモショップは最近、来店予約を推奨されているようです。もし待たされたくなければ、来店予約をおすすめします。予約が優先とのことです。
私はそのことを知らずに突然ショップに行きました。
でも、私の地域のドコモショップはそれほど混んでなかったので、5分待ちくらいで対応してくれました。
ドコモショップの窓口で携帯を破壊してくれた。
私はてっきり回収ボックスのようなものに入れるだけだろうと思っていましたが、店員さんに声をかけると、しばらく待って、窓口に案内されました。
ここでまず、携帯の所有権を放棄するような旨の書類にサインをしました。
そして、目の前で、穴あけパンチみたいなもので、携帯電話に数カ所穴を開けて破壊してくれたのです。
まさか破壊するとは思っていなかったので、ちょっとビックリしましたが、携帯電話の処分で一番心配なのは、個人情報の流出モレですから、この方法はとても良いと思いました。
部品は再利用するとのことでした。
所有権を放棄する書類の控え。
手続きの最後に、所有権を放棄する書類の控えをくれました。ですが私は断捨離中、見ただけで捨てたくなりました。それで
「これは捨てても差し支えないのでしょうか?」とたずねると、
「要りませんか? それでは処分させていただきます。」と言って、目の前でシュレッダーにかけてくれました。これにも安心しました。
携帯電話の処分にはドコモショップがおすすめ
個人情報が流出しないようにしてくれるので、こういうことを気にされる方は、携帯電話の処分にはドコモショップがおすすめです。
不燃ゴミに出しても良いのかも知れませんが、ドコモショップでの処分の方が安心だと思いました。お金もかかりません。
1000個捨てチャレンジとは?
ところで、最後に「1000個捨てチャレンジ」について簡単にご説明します。
「1000個捨てチャレンジ」について詳しくは以下の記事で書きましたが、物を捨てるためのゲームのようなものです。↓
「1000個捨てチャレンジ 」とは? :そして「1000個捨てチャレンジ」の結果。
片付けなければならないもの、捨てなくちゃと思っているものがたくさんあるのに、面倒でなかなか手をつけられない…という時におすすめです。
あまり何も考えず、捨てるものの数をカウントすることでモチベーションがアップします。
物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、私なりにルールを決めてやっています。
これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。
また、3628個まで捨てた記事はコチラです。↓
おわりに
今回は、携帯電話の処分について書きました。もし、古い携帯電話の処分を検討しているのなら、参考にしてください。
でも、スマホに乗り換えるタイミングで処分してしまうことができれば、それが一番良いと思っています。
私がそのタイミングで処分しなかったのは、簡単に消去してしまうのにはしのびない思い出が入っていたからです。
携帯電話の処分は、私にとって、思い出の断捨離でもありました。これについては、また別の機会に書きます。