先日、毎日シャワーを浴びる(=お風呂に入る)ことを決意して、続けています。
やはり、面倒だと思っても、やってしまえば気持ち良いものですし、何となく、自分自身を信用できます。
ところで、毎日のシャワー、基本的には普通のシャンプーして石鹸で顔を洗って、ボディソープで洗うというスタイルですが、続けていると、「何だか今日は洗いすぎ」という日が出てきました。
それで、そんな日だけ湯シャンを取り入れてみたところ、快適だったので、湯シャンが復活しました。
たまの湯シャン。
湯シャンの頻度ですが、「今日は洗いたくない」と思った時だけ、週に1〜2回程度です。
試しに、一日置き、というのをやってみましたが、それだと、何だか少し不快感が出ます。
だから、基本的には毎日、「シャンプー、石鹸で洗顔、ボディソープ」で、湯シャンの頻度は決めずに取り入れています。
冬なので汗もあまりかかないので、洗浄剤を使いすぎると乾燥が気になることがあるのです。
ただ、私は、若い頃はもともと脂性だったので、基本的には皮脂は多いタイプ。
湯シャンの比重が多いと、髪はすぐにベタつく方で、40代の頃などは、まだまだ湯シャンなんて考えられませんでした。
肌の乾燥に悩むことなんて殆どありませんでした。むしろ、ベタつきやニキビに悩む方でした。
でも、今は53歳。乾燥が不快だということを知ったのもごく最近のことです。
自分のその日の感覚に合わせて、たまの湯シャンを取り入れた感じです。
また、「今日は忙しい」という時も、湯シャンにしようと思っています。
湯シャン中心だと、とてもしっかり洗わなければならないので、普通のシャンプーをするときよりも、時間がかかります。
でも、たまの湯シャンだと、「濡らす」のに毛が生えた程度の手軽な湯シャン。シャワータイムも簡単になって良いです。
湯シャンの日は、顔も体もお湯だけ。
それで、湯シャンの日だけ、顔も体もお湯だけで洗うことにしました。
先日、普通のシャンプーを使い始めて、シャンプーやコンディショナーを落とすために、同時に石鹸洗顔が復活していました。
でも、湯シャンの日は、シャンプーやコンディショナーを落とす必要がないので(厳密には昨日の残留があるのでしょうが、細かいことは気にしません)、顔もお湯だけで良いことがわかりました。
体も、湯シャンの日は、お湯だけにして簡単に。
体は、ボディソープを手だけで洗っていたこともありましたが、それだとやはり私は垢がたまります。
最近は温泉から持ち帰ってきた綿のボディタオルで洗うことも多いです。
体は、そのように、色々です。
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おわりに
今日は、毎日シャワーを浴びるようになった結果、湯シャンが復活したという話を書きました。
「お風呂はこうしなくちゃいけない」ということでなく、その日その時の自分に合った方法で快適なシャワータイムを毎日続けて行きたいと思っています。
でも、余程の病気でもない限り、「お風呂に入らない」という方向には行かないようにしたいです。