晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

メイクの効果。メイクで別人の可愛さに。(パーソナルカラー診断の体験談4)

今日はメイク効果について書きます。昨日にひきつづき、パーソナルカラー診断の体験談、4回目です。(3回目の記事はコチラです。↓)

「着る人がいない服」の断捨離。それって一体どんな服!?(パーソナルカラー診断の体験談3) - 晴れやかブログ

カラー診断のとき、普段使っているメイク用品も、持ってくるように言われたので、持って行きました。

ドレープを使って自分のカラーが「スプリング」だとわかった後、メイクもチェックしてもらいました。

口紅は3本持って行きましたが、先生は口紅を見て「青いな〜」と言いました。

どうやら私の口紅は、ブルーベース向きの色で、イエローベースの私には合わなかったようなのです。

 

生き残ったのは3つだけ

私が持参したメイク用品を先生は一通りチェックしてくださいました。それで、使えたのはファンデーションと透明タイプのフェイスパウダーと、アイシャドウだけでした。

口紅、チーク、アイライナー、アイブロウ、マスカラは全部私には合わない色だったのです。

黒っぽいアイライナーを見て、「これは顔が怖くなるよ。」と言われました。アイライナーとアイブロウは、茶色のものを勧めていただき、銘柄も教えてもらいました。

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写真はイメージです。私のではありません。

メイクで別人に

それで言われるがママにメイクすると、何と、別人の可愛さになっていました! 自分で言うのもなんですが、本当に、今までとは違って、可愛くなっていたのです。

これにくらべたら、今までのメイクは「怖い顔」と言われても仕方ないと思いました。

実はもともと、黒は強すぎるので、アイライナーは焦げ茶色、アイブロウはチャコールグレーを使っていました。でも、それでもまだ強すぎたのです。

服だけでなく、メイクも変えると「オーラが違ってくる」ので、なるべく早くメイクも変えるように言われました。

似合うメイクは楽だった

それで、診断の次の日に、メイクを買いに行きました。アイシャドウだけまだ不完全ですが、その他は一度に買い揃えました。

使ってみてまず感じたのは、茶色のアイシャドウがラクだということです。以前使っていた焦げ茶のものは、ほんの少しでもかなり濃くなってしまうので、そーっとかすれそうな程度に引いていました。

それが、茶色だと、ハッキリとラインを引いても、恐ろしい顔にならないのです。

また、チークはオレンジ色にしましたが、これも肌に馴染みが良く、うっかりたくさんつけてしまっても、ほとんど違和感がありません。

似合わないメイクはする気がしなくなった

私は、カラー診断の後、先生と一緒に服を買い、家に帰ってからスグに買った部屋着に着替え、それ以来ずっと、先生に選んでもらった服ばかり着ています。

似合わないとわかっている手持ちの服は、着る気が失せてしまいました。そして、似合う服は、着ていると楽しいしラクなのです。

それと同じように、メイクも、今までの「怖い顔メイク」は、する気がしなくなったのです。それで、スグにメイク用品を買い替えたのです。

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おわりに

「怖い顔メイク」は、私にとって、「似合わない黒い服」みたいなものだったとわかってきました。

黒い服を着て顔を暗くし、「怖い顔メイク」でさらに顔を怖くするという、無駄なことをして人生を暗くしていたようにさえ思えてくるのです。

似合うメイクは人生を明るくしますよ!