晴れやかブログ

元ミニマリスト、節約好き。

元ミニマリストのバッグの数は8個。

ミニマリストバッグは8個というタイトルで、手持ちのバッグについて書きます。

先日、ミニマリストをやめます宣言をしましたので「元ミニマリスト」なのですが、ミニマリスト時代、「バッグの記事を書かなくちゃ」とずっと思っていました。

でもなかなか書けなかったのは、「身バレ」の怖さがあったからです。

バッグも服と同様、外に持ち出す独特な持ち物。しかも、服よりも長持ちするので「身バレ」の怖さもひとしおでした。

でもここで思いつきました。「写真なしで書こう」ということです。文章だけでご紹介します。

 

デイリーユースなバッグ 。

まずはデイリーユースなバッグ6つです。

1. ターコイズブルーのショルダーバッグ。

ターコイズブルーのショルダーバッグは、コーチのレザーもので、クリアな青緑色がキャメルやベージュに映えるので気に入っていて、散歩などにも持ち歩きます。

2. オレンジ色のショルダーバッグ。

オレンジ色のショルダーバッグもアクセントカラーとしても便利なものです。

こちらは布製で、気分やコーデによって、ターコイズブルーかオレンジか、という感じで散歩などにも持ち歩きます。

もちろんお出かけにも。

以前、パーソナルカラー診断の先生とショッピングした際に選んで頂いたものです。

3. キレイ目なベージュのハンドバッグ。

それから、キレイ目なベージュのレザーのハンドバッグがあります。5年ほど前に婚活用のデート服に合わせて買いました。

金具などもゴールド系なので、パーソナルカラースプリングにはもってこいのお上品さがあります。

こちらも使用頻度は高めです。ちょっとキレイにして出かけたい時などに使っています。

夫と車で外出するときに使うことが多いです。

車で外出する時は、ショルダーバッグだと不便なことがあります。ショルダーバッグをしたままシートベルトを締めるとバッグを開けられないことがあるからです。

(バッグを外してもいいのですが、何だか面倒くさい。)

そんな時は、膝に乗せれば良いだけのハンドバッグは便利ですね。

ただ、このバッグ、ワンハンドルなので、それがバッグを開けにくくて難点だと思ってます。

これがワンハンドルでなく2つ取っ手がついていて簡単に開くものだったら、もっと使用頻度が高かったかも知れないと思っています。

4. ナイロンのベージュのトートバッグ。

ナイロンのベージュのトートバッグは、デイリーで最も使用頻度が高いかも。

大きいので、スーパーなどへの買い物には持って行きますし、自転車のカゴにもすっぽり入るので、普段の買い物などには便利です。

丈夫で重たいものを入れても平気です。

手持ちのバッグの中で、最も乱雑に扱われている汚れ役ですが、こういうのも必要ですね。

5. ルイヴィトンのトートバッグ。

ルイヴィトンのトートバッグは、ネヴァーフルというロングセラーなベーシックな形のもので、草間彌生さんデザインのドット柄がついています。

ちょっと徒歩でスーパーへ買い物なんていうときは、ナイロンのトートよりもこちらの方が便利です。

一泊旅行の荷物も大体これに入れて行きます。

取っ手がとても細いので、肩からずり落ちにくくて気に入っています。

パーソナルカラーオタクな私ですが、バッグの中で唯一、パーソナルカラーから外れた色を多く含んでいるのでちょっと悩んでいます。

下記の柄に加え、草間彌生さんのドット柄がパーソナルカラーではありません。↓

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この有名な柄の写真くらいは、個人を特定できないと思うので入れてみます。

購入した時もかなり高価でしたが、しばらく前に買取店で査定してもらったところ、割と良いお値段で買ってくれそうなので手放すのもアリかな? なんて思ってます。

買取店で査定してもらったというよりも、別のものを売りに行った時、このバッグをたまたま持っていて、買取店のおじさんが、私のバッグを見て、「売るならウチに頂戴ね!」とか言って勝手に査定したのです。

私は、気に入ってるからこれはまだ売りませんと言って帰ってきましたが、これならば売っても良いかもと思いました。

パーソナルカラーから外れた色のルイヴィトンバッグの対処法は、もう1つアイデアがあります。

それは、ペイントしてしまうということです。

実は一昨年、ユーチューブで中古のルイヴィトンを安く買って、ペイントして楽しむという人を見たのです。

ルイヴィトンは柄を何でどうやってペイントしているのか秘密にしているそうですが、見る人が見ればわかるらしく、どうやらアクリルガッシュというもので描けば良いらしいです。

草間彌生さんデザインのドット柄を、別の色に塗り替えて仕舞えば良いのではないか? というのが私が考えているアイデアです。

でもまあ、草間彌生さんが好きだからこそ、このアートという文化にお金を払って買ったので、このバッグに関しては、特別にこのままでも良いかな? とも思っています。

ただ、同じように使いやすくて「これは!」と思うような文化がのっているトートバッグにもし出会えれば、その時は売って買い替えても良いなと思います。

 

6. ナイロンのパソコンリュック。

ナイロンのパソコンリュックは、自転車で移動するときにノートパソコンを持ち運ぶために買いました。

セカンドハウスを借りていた時には使っていましたが、今はあまり使っていません。

でも、旅行に行く時はパソコンを運ぶのに重宝しました。

特別な時のバッグ2つ。

それから、特別な時のバッグを2つ持っています。冠婚葬祭用です。

7. 葬式用のバッグ。

1つは葬式や法事用の黒い布製のバッグです。もちろん、そんな時にしか使いません。ブラックフォーマルとセットで仕舞ってあります。

8. 結婚式などに出られそうなバッグ。

もう1つは、結婚式などに持って行かれそうなハンドバッグです。

長財布は入らないような小ぶりなもの。

だから、普段は使わないです。そして、誰かの結婚式なんて何年も出てないので、もう何年も使っていません。

でも、ゴールドでデザインもカワイイので、今急に誰かの結婚式に出ることになっても使えそうだと思っているのでとりあえず持っています。

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おわりに

今日は、元ミニマリストのバッグの数は8個というタイトルで、手持ちのバッグの紹介記事を写真なしで書きました

もうすでに過去記事の中で出ているバッグもありますが、今回は敢えて「写真なし」にしてみました。

少し(とても?)わかりにくかったかも知れません。

でも、私、バッグに関しては「写真を入れなければ…」と思い過ぎていたばかりに、長い間記事が書けなかったのです。

それが、「写真なしで書いちゃえ!」と思った途端、記事が書けたので、これはこれで良しとします。