晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

非黒服系ミニマリストの持ち物:靴8足と捨てた靴13足のまとめ。

ミニマリストを目指し、いらないものを捨てていますが、に関してはかなり、ミニマルになりましたので、まとめ記事を書きます。

ところで私はパーソナルカラーがイエローベースの「スプリング」ということが判明したので、今回捨てた靴は全部似合わない色です。

「はかない靴がたくさんあるのに捨てられない」という場合、似合わない色を捨ててしまうのはオススメです。迷わず一気に片付きます。

 

残した靴8足

まずは、残した靴8足をご紹介します。

1. 明るい黄色のフラットなパンプス(春秋用)

2. ベージュとゴールドのサンダル(夏用)

3. ゴールドの後ろが空いているパンプス(春夏秋用)

手前の3つは、今年の5月、カラー診断を受けた後、先生にショッピング同行をしてもらった時に購入したものです。

4. 暗めのゴールド(夏用) 

中段の左側。5年くらい前に買ったものです。これは一応ゴールドですが、色も暗めなのと、劣化もしているので、捨てるかも知れません。

追記:このサンダルは結局捨てました。(2019年10月追記)

5. ターコイズブルーのサンダル(オールシーズン、ちょっとその辺用)

中段の中央。先月、似合わない色のクロックスサンダルを捨てる代わりに買いました。

6. スニーカー(オールシーズン)

中段の右側。今年、カラー診断の直前に、似合わない色とは知らず、購入しました。元は似合わない純白でしたが、ベージュの靴クリームで色味をつけ、紐をゴールドにしました。

本当は、もっと色はついていた方が良いと思っています。

7. 明るいベージュのエナメルのパンプス

ほとんど履きませんが、いざという時の、良いところに行かれる用の靴として残しました。購入したのは、3年ほど前のセカンドシングル最後の年です。

婚活用として、スタイリストにデート服を選んでもらった時に買いました。たまたま似合う色でした。

8. 黒いパンプス

唯一残した黒。もちろん、冠婚葬祭用です。本当はもっとシンプルなただの黒の方が良いので、余裕があったら買い換えます。

今年捨てた靴13足

そもそも、捨てた靴が13足もあったことに驚きです。自分ではせいぜい5、6足のつもりだったからです。数えないのは物が増える原因というのは、服だけではないですね。

それはさておき、それでは捨てた靴を、「似合わない色」という観点でご紹介しますね。

黒い靴7足

以前は、ブーツからサンダルまで、オールシーズン、黒い靴が主流でした。5年以上も前に買って、劣化が理由で処分したものもありますが、買ったばかりのものもあります。

黒は長年、私のベーシックカラーとして、ワードローブの中心に君臨していた存在でした。

その黒を手放すというのは、「これから別人に生まれ変わるのだ」というほど、私にとって、大ごとでした。

その他の似合わない色6足

白、グレー、シルバー、青みのピンク、青+青みのピンク、左から5つは、おそらく、ブルーベース向きの色です。どれもこれも、悪目立ちしていました。

特にシルバーは、夫にもとても評判が悪かったです。私のようなスプリングには、ゴールドが似合うそうです。

ゴールドの方が一見、目立ちそうに感じられますが、私が履くと、ゴールドの方がずっと落ち着いてしっくりきます。似合うとは不思議なものです。

1番右は、ブロンズ。多分、同じイエローベースの「オータム」の色なので、ギリギリ使えたかも知れません。この6足の中では、一番しっくりきていました。

このブロンズのサンダルは、2年前に購入して、真夏に一番出番が多かったもので、劣化も進んでいましたし、新しい夏用のサンダルも購入しましたので、処分することにしました。

買い足したい靴

最後に、買い足したい靴について書きます。秋冬用に、もっと足を覆う面積の広い靴が、最低1足欲しいと思っています。

手持ちのもので、真冬を越せそうなのは、スニーカーだけですので、これは無理だなあと思います。欲を言えば、靴とショートブーツの2足が欲しいです。

ベージュやゴールド系のキレイ目なものが欲しいです。

ちなみに、「迷ったら、ベージュ」と言うほど、「スプリング」の人にとっての無難カラーであり、ベーシックな色だそうです。

実際、自分でも、「何にでも合い、気分がアップするうえに、落ち着いた気持ちでいられる。」と、ベージュを身につけると感じるところです。

さらにゴールドが加わると、華やぎます。

黒とゴールドの相性の悪さ:品がないのは色ではなく、組み合わせ(コーディネート)

ところで、ちょっと余談ですが、黒と言えば、ブルーベースのウィンターの色ですが、黒を身につけていた頃は、ひかりものは絶対シルバーが良いと思っていました。

黒にゴールドは、個人的には「成金趣味」「品がない」と感じていたのです。(好きな人がいたらゴメンなさい。)それで極力ゴールドを避けていました。

でも、ある意味、私のこの感性は正しかったようです。黒はブルーベース、ゴールドはイエローベースの色だから、合うはずがないのです。

ところが、ベージュには、ゴールドはとても品良く合います。むしろシルバーが悪目立ちして、寒々しい感じがするのです。

品がなかったのは、ゴールドの色のせいではなく、組み合わせ(コーディネート)の問題だったようです。

さらに欲を言えば

話を買い足したい靴に戻します。

実は、さらに欲を言えば、優しいオレンジやクリアな青緑や紫、オレンジレッドなど、コーディネートのための色のバリエーションがあると良いな、と思います。

この辺は、必要というよりは、プラスアルフアの趣味の世界ですが、服と合わせて検討します。

ミニマリストと言えども趣味は必要。無理に気持ちを抑えようとは思いません。ただ、「必要な靴」と、「好きだから余分に持っている靴」という概念は必要かな、と思っています。

この辺を整理しないと、欲にまかせて暴走しかねないからです。

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おわりに

非黒服系ミニマリストの持ち物ということで、今回は靴について書きました。何も黒を批判しようということではありません。

ただ、ミニマリストの方の持ち物で、黒を多様されているのをよく見かけるので、ミニマリストブロガーとして、他との差別化を考えると、多少扇情的な言葉を使ってみるのも面白かろうと思っただけです。