晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

【下着を捨てる】平成のパンツ捨てて運気アップ!:プチ全捨離の実践2

今日は、下着の断捨離について書きます。下着の捨て基準は、迷うところです。

今日は特に「パンツ(ショーツ)」の捨て基準について面白い動画を見ましたので、ご紹介しつつパンツを捨てることについて書きますね。

 

パンツの賞味期限は、何と一ヵ月!?。

すでに何度かこのブログの記事でも書いていますが、最近Kindle Unlimitedで『全捨離のすすめ』という本を読み、全捨離について知りました。

Kindle版は900円です。

ちなみに、全捨離という言葉は、本の著者の櫻庭露樹(さくらば つゆき)さんの登録商標です。

断捨離との違いは、簡単に言えば、もっと手放すということかと思います。8割手放せということです。

櫻庭さんは、ユーチューブでも全捨離と開運について語られています。今日は、その動画の中から1つご紹介します。↓

www.youtube.com

こちらの動画の中で、パンツの賞味期限は一ヵ月(ついでに靴下も)と語られています。また、ブラジャーについては、年に3回くらいはとりかえて欲しい、とのことですので、4ヵ月といったところでしょうか。

「パンツの賞味期限は一ヵ月」ということを、そのまま信じるかどうかは別としても、まずは、動画のお話し自体がとても面白いので、興味のある方にはオススメです。5分程度で見れます。

もったいないをとるか、運気をとるか

それで、「パンツを一ヵ月で買い替える」というのは、かなり「もったいない」と、やはり私は感じました。今までの私の常識の中では考えられなかったからです。

とりあえず平成のパンツを捨てることに

それにしても、「せっかく時代は令和になったのだから、平成のパンツくらいは捨てよう」と思い、手持ちのパンツの購入履歴を調べてみると、3枚だけ平成のパンツが残っていました。

今年4月に全部パンツを買い直しましたが、そのときの3枚です。

その後、令和になってから、パーソナルカラー診断を受け、パンツを似合う色に買い替えましたが、たまたま3枚だけ許容範囲の色のパンツが残っていたのです。

「もったいない」をとるか「運気」をとるか、と、櫻庭さんは言います。私は、「もったいない」に片足を残しつつも、まずは「平成のパンツ」は捨ててみることにしました。

下着のサイクルは早めよう!

そして、「一ヵ月」とはいかないまでも、今後はもう少し下着のサイクルを早めようと思っています。

これは、運気だけでなく、清潔の面からも、ある程度のサイクルの早さは必要だと思ったからです。実は少し前に気になる記事を読みました。

読者登録させていただいている方のブログの以下の記事です。↓

フランスで100人以上がパンツを畑に埋めた!という話:モーニングショー【2019/07/30】 - 何ゴト?

土の中にパンツを埋めて、菌による分解具合を見ることで、畑の土壌の状態を調べるという主旨の記事です。

この調査のために、畑に埋めるパンツは未使用のものなのだそうです。なぜならば、使用したパンツは、悪い菌が繁殖するからなのだそうです。

この記事の主旨とはことなりますが、私は、使用したパンツにそれほどの雑菌が存在することに驚いたのです。

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おわりに

「プチ全捨離の実践」シリーズの記事では、特に櫻庭露樹さんの「全捨離」から得たヒントで断捨離したことをお伝えしています。

今回は下着の断捨離についてお話ししました。

「ヨレヨレになったら捨てる」「毛玉ができたら捨てる」「穴が開いたら捨てる」…などなど、かつての私はかなり断捨離基準は低かったです。

何を「捨て基準」とするかは人それぞれですが、「期限を決めてサイクルを早める」というのも1つの良い捨て基準だと感じましたので、実践がてらご紹介しました。

もったいないを取るか、運気を取るか?

皆さんも平成のパンツを捨てて運気アップしてみませんか?

あなたは、もったいない派? それとも、運気派?

「自分はどうしても「もったいない派」なんです。」という方でも、もしもまだ昭和のパンツを持っているなら、そろそろ捨ててみても良いかも知れませんね!