今日は、「「節約」の断捨離で、お金と豊かさを引き寄せてようかというブログでの小さな工夫2つ」というタイトルで書きます。
頑張らない節約の話です。
頑張らない節約、ブログで始めた小さな2つの工夫。
ブログ上で始めた小さな2つの工夫というのは、以下の2つです。
- 「節約」という言葉の断捨離
- 「減る恐れ」ではなく「得たもの」に注目
一体どういうことでしょうか? 詳しく書きますね。
1. 「節約」という言葉の断捨離
まず、「節約」という言葉の断捨離をしてみました。これは本当にとても簡単なことです。
「節約」という言葉の断捨離と言っているそばから「節約」「節約」言っちゃってますが、「この言葉を絶対使ってはいけない」なんて頑張るものでもありません。
「節約」より「豊かさ」
先日、ちょっとブログのカテゴリーの整理などしました。
カテゴリーで以前「お金」「節約」というのをバラバラに作っていました。
それを一つにまとめまして、カテゴリーのネーミングを「お金・豊かさ」に変えてみたのです。
「節約」という言葉の断捨離をしてみたというわけです。
まあなんというか、「節約」という言葉には、ちょっと貧乏くさい気分や、窮屈さを感じたりもするわけです。
また、「お金への不足感」や「なくなることへの恐れ」も感じます。
結局のところ、「お金欲しい」とか「お金貯めたい」みたいなのが本音。
それで、色々考えまして、「お金・豊かさ」にしてみました。
引き寄せの法則の影響。
こんなことを突然やろうと思ったのは、最近「引き寄せの法則」の本を読んで「なるほど!」と思ったからです。
お金を引き寄せよう引き寄せようとするとお金って引き寄せられないのだそうで、実際、多くの人は経験しているのではないかと思います。
こうなってしまうわけは、「お金は減ってしまう」「限界がある」「頑張って我慢しなければ稼げない」などとネガティブな気持ちが勝ってしまうからなんでそうです。
もし「お金がこんなにも減ってしまった!」なんて恐れるなら、そうではなく「お金を使ったことで得たものを楽しんだり感謝したり」して、「いい気分でいる」のが良いのだそうです。
2. 「減る恐れ」ではなく「得たもの」に注目する。
それが2つ目の工夫、「「減る恐れ」ではなく「得たもの」に注目」に繋がっていくわけですが、これについて以下に説明します。
私は、昨年、洋服代(下着やバッグ、お手入れなども含んでいます。)に50万円も使っていることがわかり、今年の目標として、洋服代の節約をかかげていました。
それで、今年の年初に、以下のような2つの記事を書きました。↓
2019年の洋服代を公開! 節約系ミニマリスト、節約と老後資金準備への野望。
上記の記事は、上が昨年の大晦日のもので、下が今年の元旦の記事です。
これを受けて毎月、洋服代がいくらかかったのか月末に集計し、記事に書いていました。
これらの記事は、「50万円も洋服に使って(お金が減って)しまった!」という、私自身の恐れを反映しています。
そうではなくて、「洋服を買えて嬉しい! 良かった!」という方に注目しようと思いました。
お金のおかげで得たものに注目する記事
それで、記事を書く時に、「節約のため」というよりは、「こんなにも買えたんだ」という視点で書いていこうかと思ったのです。
また、お金のおかげで買えた、既に持っている洋服を愛する記事も書こうと思って、服を紹介する一連の記事も書き始めました。
服を捨てたり買ったりしたときばかり記事に書いていました。でも、これだと、ブログの記事を書くために、永遠に捨てたり買ったりを繰り返すという負のループにもハマります。
また、私は、ミニマリストのこだわりの持ち物というほど、自分の持ち物が洗練されてないのかも? なんて、ちょっと自信もなかったんです。
でも、私は、自分の持ち物への自信のなさもオカシイと感じるようになりました。
本当はすでに私なりのこだわりもありますし、何よりも「持っているものに十分満足」という感触が大事だと思ったのです。
そう気持ちを切り替えたら「いい気分」が訪れました。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は、「節約」の断捨離で、お金と豊かさを引き寄せてようかというブログでの小さな工夫2つ、というタイトルで、頑張らない節約の記事を書きました。
引き寄せの法則では、
「お金」=「豊かさ」=「いい気分」なのだそうです。
もし頑張るとすれば、節約に頑張るより、いい気分を保つことを頑張った方が結果としてお金につながるのではないかと、私は思い始めたのです。