「捨て活はゴミさえ捨てれば十分:捨てにくいゴミ3選」ということについて書きます。
部屋をキレイにキープできなかったり、汚部屋になりがちな人は…私もですが…おそらく、ゴミを捨てるのが嫌い、面倒、苦手なんだと思っています。
そういう人にとって、1日1捨て、「不用品を探して捨てる」のはハードルが高いです。
とにかく、まずはゴミを1つでも捨てて、それで良しとしています。
無意識のうちに捨てているゴミもたくさんありますが、今日は最近私が捨てた「捨てにくいゴミ」をご紹介します。
捨てにくいゴミ1:買ったもののパッケージ
まずは1つ目、買ったもののパッケージです。
以下のような、何かを買うと当たり前のようについてくる以下のようなゴミです。↓
上記はレッグウォーマーのものですが、靴下などを購入すると、チマチマとした細かい以下のようなゴミが発生します。↓
これを切るのも面倒で、必要だと思って買ったハズのものでも、しばらく放置してしまったりします。
以下の写真は新品のショーツです。↓
最近やっと使いはじめましたが、購入したのは昨年で、このパッケージを見ると、開けるのが面倒になって、なかなか開けなかったというのも、長い間使わなかった原因の1つです。
このようなゴミは「買ったものの付属品」なので、以前は捨て活に加えていませんでしたが、意識して捨て活に加え、ブログにアップしよう! としたところ、「捨て」のモチベーションがアップし、捨てられるようになりました。
「捨てられて自分エライ!」とホメるのが大事なんです。
捨てにくいゴミ2:郵便物の封筒
2つ目は、郵便物の封筒です。
必要なのは中身だけ…というのは重々承知しています。
また、この手のゴミは、断捨離の上級者ならば、どこかに置く前に速攻ゴミ箱行きにするのだという話もあります。
私も一時、頑張っていたことはありました。
ですが、やはり、仕事のスケジュールが詰まってしまったりすると、このちょっとしたゴミを捨てる時間も惜しんでしまい、結果封筒がたまることになります。
1日1捨て、できない日もあります。
できる日だけ、思い出したら、1つで良いので捨てることにしました。
また、郵便物は「開ける」というだけでかなりハードルは高いのです。
ですから「開けただけでも十分」として、捨て活の階段を1歩だけ上がった自分をホメておくのも、スムーズな捨て活につながるのでおすすめです。
捨てにくいゴミ3:空き箱
3つ目は空き箱です。例えば以下のようなものです。↓
食べ切ったガム、飲み切ったサプリメントの空き箱などです。
このようなものは、「もったいない」と思う人はあまりいないでしょう。
それでもなかなか捨てられないのは、面倒くさいからです。
、箱は潰してちぎって捨てるのが面倒だったり、ガムは(私の場合)デスクの脇にあり、プラ用のゴミ箱があるキッチンに移動するのが面倒で、次のガムを開けたのにも関わらず放置してしまったりします。
ほんのちょっとの努力が面倒。
ゴミ屋敷の人の部屋の写真を見ていると、飲み終わった飲み物の空き缶や空き瓶、お菓子のパッケージなども目につきます。
ちょっとすすいで捨てるとか、破いて捨てるというような、ちょっとした作業が面倒なのでしょう。
ですから、ゴミも、「1つ捨てたら十分良くやった!」と、自分をホメるのは重要です。
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おわりに
今日は、「捨て活はゴミさえ捨てれば十分:捨てにくいゴミ3選」について書きました。
「こんなの捨てて当たり前」なんて思わないことです。
当たり前のこともできない自分を責めることに繋がり、かえって捨て活ができなくなるからです。
捨てにくいゴミは、1つ捨てたら十分だと思って自分をホメておきましょう。