晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

捨てた下着「ショーツ3枚」と買った下着「ショーツ4枚」。(2020年3月)

最近、下着のショーツの入れ替えをしました。そこで、捨てた下着「ショーツ3枚」と買った下着「ショーツ4枚」について書きます。

 

捨てた下着「ショーツ3枚」。

以下が捨てた下着で、同様のショーツを3枚捨てました。↓

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ユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツで、ブラとコーデして使っていたものです。

ブラの方はまだまだ健在ですが、ショーツは消耗が激しいです。

…といっても、なんだかんだ、他のショーツ合計6枚でやりくりしながら、半年も履いたのですが…。でも、すでにもうヨレヨレでした。

もっと早く取り替えた方が良かったなあなんて思っています。

ユニクロのこのコーデの色は、オレンジレッドで以前のシーズンのものです。ですから、同じ色のショーツを買い足すことはできません。

でもブラだけは健在。

こういう状態って、かなり悩ましいものです。

また、エアリズムウルトラシームレスは、ブラは素材としても気に入っていますが、ショーツとなると、やはり理想は綿だと思っています。

でもまあ、アマゾンで、まあまあ、近い色で、素材もそこそこのものを探すことができたのでご紹介しますね。

買った下着「ショーツ4枚」。

以下が買ったショーツ4枚のうちの2枚です(型違いのものも買ってみました)。↓

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アマゾンで買いました。左はアマゾンリンクです。→

HITKUL(ヒトクル) 天然繊維 ローライズ ショーツ というもので、色はオレンジとレッドを試しに買ってみました。

1枚¥523なので、激安ではありませんが、まずまずのお値段です。

ユニクロのオレンジレッドと比べると、オレンジは明る過ぎで、レッドは濃すぎです。

でも、この程度の色ズレならしょうがないなーと思えるレベルです。

素材についてですが、素材は「ビスコース(Viscose)」というものです。調べてみると、ビスコースはレーヨンの一種なので合成繊維ではあります。

ただ、合成繊維とはいっても、石油化学物質の合成繊維(ポリエステルなど)とは違って、ビスコースは、天然素材を合成しているそうで、「天然繊維」と書かれています。

肌触りは良くて、綿と同じくらい履き心地は良いので、「まあ良いかな」と思っています。

 

同じ素材の別の形のものを、ユニクロのショーツを使い始めたのと同じ頃購入し、半年間使い続けてみましたが、わりと丈夫です。

ユニクロのは捨てたのですが、こちらのものはまだしばらく使えそうです。

ブラはユニクロのエアリズムウルトラシームレスがお気に入りですが、ショーツはHITKUL(ヒトクル) のビスコースのものが現状のベストかなあと思っています。

色もいろいろありますので、今後はベージュ系の色なども試してみたいと思っています。

履き心地にはかなわない。

ショーツはブラと色をコーデするのが理想です。その方が気分が良いからです。

でも、上記のビスコース素材のショーツの方が断然履き心地が良く、多少色がズレていても、半年間の中で一番よく履いたのはビスコース素材のものでした。

ユニクロや他のもの、それからビスコース素材のものと、取り混ぜて半年間で約6枚をローテーションしながら使っていましたが、洗濯したのが乾いていると、無意識のうちに手が延びるのは、このビスコース素材のものでした。

「無意識で真っ先に履きたくなる。」というのは、自分自身の本音を物語っていたかのようです。

ショーツって、色は、履き心地の良さにはかなわないところがあります。

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おわりに

捨てた下着「ショーツ3枚」と買った下着「ショーツ4枚」について書きました。

今、自分にとってベストな下着を、枚数や素材、買い替え時期などとともに見直し中です。

今回の生地は、見直しプロジェクトを始めて半年ほど経過し、ショーツの限界値が見えてきた中間報告でもありました。

またしばらくしたら下着の見直しに関する記事を書きたいと思っています。