他人の服がうらやましいのは、自分の服をちゃんと買ってないからだと思います、ということについて書きます。
他人の服がうらやましい。
他人の服がうらやましい、と感じることはたまにあるものです。
服のことを書いているブログなどを見て、その人のワードローブが全部うらやましくなってしまったりすることもあります。
おしゃれで素敵な服をたくさん持っているような人のワードローブを見ては「自分も欲しい!」と思うこともあります。
また逆に、ミニマリストさんの数少ないワードローブを見て、「自分もマネしたい!」と思うこともあります。
でも、いくら他人の服を見ても、自分のワードローブは一向に充実しません。
その理由は、「自分自身に向き合って、自分の服をまだちゃんと買ってないから。」です。
自分の服をちゃんと買えば、うらやましくなくなる。
せっかくパーソナルカラー診断を受けて、似合う色がわかったのに、服を買い替えてない時にもこういう心理状態に陥ってしまいます。
自分に似合わない色は処分し、似合う色の服でワードローブを充実させていくしかしょうがないです。
もし「何を買ったら良いかわからない」と思うなら、カラー診断の先生にショッピングに一緒に行ってもらって買い揃えるのも良い手段です。
もし服を減らしたければ捨てるしかしょうがないです。他人のブログを眺めていても、実行しなければ服は減りません。
また、自分自身のTPO(時と場合)を考えるのも大事です、赤の他人のではなく。
赤の他人と自分自身のTPOは別物なので、いくら他人の服が素敵でも、自分の人生の中で着てみたら素敵かどうかはわからないからです。
とにかく、「自分自身にちゃんと向き合って、自分に合った服を買う。」ということでしか、「うらやましい問題」は解決しないのです。
もし、自分のお気に入りのワードローブを実現できたら、赤の他人のブログを渡り歩くこともなくなるでしょう。
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おわりに
今日は、他人の服がうらやましいのは、自分の服をちゃんと買ってないから、というタイトルで書きました。
結局のところ、服に限らず、自分の心に聞いて「実行する」ということが大事だと思っています。