ユニクロのリサイクルボックスを初利用しました。
ここのところ数日間、服を手放したことについて色々と書いてきました。
「デザインが合わない」「色が合わない」「サイズが合わない」など、気に入らない理由はさまざまですが、服を手放すのに一役買ってくれたのが、ユニクロのリサイクルボックスでした。
「服を手放しに行くぞ!」と、まるで服の買い物に行くみたいにワクワクしました。
服を買うより手放す方がワクワクするとは!
今日は、ユニクロのリサイクルボックスのことを書きます。
ユニクロのリサイクルボックス。
ユニクロのリサイクルボックスは、皆さんすでにご存知かと思いますが、私は今回初利用でした。
ほとんど全店舗に設置してあるとのことですが、「ほとんど」というのが気になり、一応、近場のユニクロに電話して確認しました。
「ほとんど」からモレているとも限らないですからね。足を運んで「なかった」となるとガッカリするのが嫌で、電話しました。
電話でお店の人が話してくれたように、店舗入り口付近にすぐわかるように設置されていました。
そしてもちろん、どんな服でも良いわけではなく、ユニクロ製品だけです、念の為。下着などもOKとのことです。
また、出す前に、洗濯した方が良いとのことです。
リサイクルできるとなると、断捨離に拍車がかかる
それにしても、リサイクルできるとなると、断捨離に拍車がかかります。
私は「もったいない」とつい思ってしまうタイプ。
最近は少しずつ捨てることが多かったですが、
「リサイクルできるなら!」と、アレもコレも、今気になっていたもの全部出すことができたと思います。
ユニクロにも有益
それに、リサイクルついでにやはりユニクロで買い物しようという気になりました。ユニクロにとっても商売にもなっているということです。
そして、実際、私は買い替えたかったTシャツと下着を買いました。
ユニクロのリサイクルボックスに入れたもの(服と下着)。
ちなみに、私がユニクロのリサイクルボックスに入れてきたものについて書きます。
ここ最近の記事で書いてきたものが殆どですが、服のまとめと下着です。
1. カーディガン
夏用の半袖カーディガン、デザインと素材が私には合わなくて着なかったのです。
2. コットンフライス長袖Tシャツ:Mサイズ:ピンク
ユニクロのコットンフライスTシャツに今年出会い、とても気に入っています。コレはサイズがダメだっただけです。
同じ色のLサイズを持っていて、それは愛用しています。
3. コットンフライス長袖Tシャツ:Mサイズ:ナチュラル
コレも、上記のピンクと同様、サイズが小さかったのです。今回、同じ色のLサイズのを書い直しました。
4. エクストラファインメリノウール クルーネックカーデ
これもMサイズが問題。でも今、これを買った時の記事を読んだら、「Mサイズで丁度良い」とか書いてました。
少し太ったということと、ピッタリフィットが好きではなくなったということです。
どっちにしても、今の自分が大事です。
ただ、このカーディガンに関しては、ユニクロのリサイクルボックスではなく、オフハウスに売れば良かったと思っています。
ユニクロのリサイクルボックスは無料で利用できますが、お金ももらえません。
オフハウスに行ったついでに服も見ましたが、ユニクロの服は割と並んでいたので、多分売れるだろうと思ったんです。
5. リブフレアパンツ
これも一番の問題はサイズです。パジャマ用なのでユッタリ着たかったところ、Mサイズのものを買ったのでした。
苦しいというほどではありませんが、ピッタリしすぎて下着などのラインを拾ってしまうので、部屋着といえども、何だか恥ずかしかったですね。
6. ヒートテックストレッチフリースクルーネックTシャツ:ピンク
これの気に入らないところは色だけです。
ヒートテックストレッチフリースクルーネックTシャツは、他にオレンジとベージュは愛用しています。
7.スリップ
ワンピースの下に着ようと思って買ったスリップです。
畳んであるのでわかりにくいですが、ワンピース仕様のヒザまで長さのあるキャミソールみたいなものです。
結局一度しか着ませんでした。
上下つなぎの下着は不便だったのです。下着の着替えのタイミングは朝のお風呂の後なので、スリップだとパジャマの下に着て寝ることができないからです。
ワンピースでも下着は上下セパレートの方がいいです。
リサイクル、下着もOKとは言っても、オープンなボックスでもあるので、流石に自分の着古したものなど入れる気にはなりませんでしたが、これはまだ新しいので良かろうと思ってリサイクルにしました。
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おわりに
ユニクロのリサイクルボックスに背中を押されて服の断捨離をしたことについて書きました。
「自分に合わない」と思っても、「もったいない」とか「有効活用したい」という気持ちが先だって、服が手放せないことがあります。
そんなときに、やはりリサイクルというのは、気持ちに負担をかけずに服を処分できて良いと思いました。