晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

佐々木 典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』に共感するほど捨てた。

2年前、ミニマリスト佐々木 典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない』をキンドルで購入し、読みました。

でも、その時は「極端すぎる考え」としてあまり共感できなかったのです。

ところが、断捨離祭りが進行する中、どんどんモノを手放している最中に再び読み返してみると、共感できることばかりだったのです。

 

続きを読む

画材を処分して、もう絵が描けない自分を許してやろうと思う。(2394個まで捨てた結果。:1000個捨てチャレンジ3回目その6)。

画材断捨離について書きます。

1000個捨てチャレンジ」の3回目で、通算3000個を目指して、いろいろ処分中です。

画材を捨てるなんてあり得ないと思い込んでいましたが、もう何年も前から、絵を一枚も描いていません

画材を目にするたび、「絵を描かなくちゃ」という気分になっていました。絵を描くようにと、自分で自分を責めていたようです。

これをやめるために画材を捨てました。「もう絵を描かなくていいよ!」と、自分に許可を与えホッとしています

それでは捨てたものをご紹介しますね!

 

続きを読む

【手芸材料を断捨離】もっと大事なことを大事にするために捨てたもの。2126個まで捨てた結果。:1000個捨てチャレンジ3回目その5。

編み物用の毛糸など、手芸材料断捨離について書きます。

1000個捨てチャレンジ」の3回目で、通算3000個を目指す記事です。

子供の頃から、編み物は好きで、時々セーターなどを編んでいました。でも、近年、仕事が忙しくなり、なかなか編み物を楽しむ時間がありませんでした。

今回は、「もう捨てたと思っていた毛糸」が、クローゼットのダンボールから出てきて驚きました。毛糸を持っていたこと自体、忘れていたのです。

実は毛糸を見たとき、ワクワクしました。最初はとっておいて、今年の冬、セーターを編もうと頭の中で何となく計画しました。でも結局捨てることにしました。

それでは理由も含めて詳しく書きますね。

 

続きを読む