冬、2019年12月になるまで、「服を買わないチャレンジ」をしています。下着などは買ってOKとしていますが、10月に1つ下着を買い足しました。
これ以降、12月までは、服にしても、下着にしても、靴にしても、身につけるものは何も買わないでやっていこうと思っています。
それはそうと、買ってよかった下着というのは、85センチ丈のロングペチコートです。このペチコートのおかげで、普段着が快適となりました。
それでは、詳しく書きますね。
買ってよかった下着「85センチ丈のロングペチコート」
以下が、買ってよかった下着「85センチ丈のロングペチコート」です。↓
ポリエステル100%で、ツルツルした生地です。アマゾンで購入しました。リンクを貼っておきます。↓
色は、モカブラウンを買いました。パーソナルカラースプリングのわたしに合う色です。
わたしは、5月にロング丈のスカートやワンピースを買いましたが、真夏には暑過ぎて着れないものもありました。
かといって、10月は急激に冷え込み、寒さ対策でレギンスを買いましたが、スカートに滑る裏地がついてなかったりしたので、ペチコートを履くことにしたのです。
ところが、手持ちのペチコートは、丈が短く、ロング丈のスカートの裾がレギンスにからまって歩きにくいのです。
それで、スカート丈と同じ長さのペチコートを買うことにしたというわけです。履きたいスカートとワンピースの丈を測ったら、85センチだったので、85センチ丈のものを買いました。
買ったのは1枚だけで、洗濯しないで続けて使っていますが十分です。
レギンスを履くから皮脂はつかないですし、外側はスカートに覆われているので、外からの汚れもつきにくいから、洗濯はシーズンに1回程度で良さそうです。
脱いだ後は、洗濯ハンガーなどにかけておけば、湿気もリセットされて快適です。
ペチコートが可能にしてくれた秋の普段着コーデ
以下が、ペチコートが可能にしてくれた秋の普段着コーデ3つです。↓
この下に10か12分丈のレギンスを履き、ペチコートを履いています。 腰まわりに空気の層ができるので、パンツよりも暖かいです。
上記のコーデは、カーディガン(と靴下)以外は、パーソナルカラー診断の先生とのショッピング同行で選んでもらったものです。
ちなみにわたしのパーソナルカラーはスプリングです。
左から商品について簡単に書いておきます。
左:オレンジのノースリーブのニットのトップス(SHIPS、¥12000)、ベージュの七分袖カーディガン(アマゾンのYusoi、¥2180)、ラメニットスカート(chersage、¥16000が30%で¥12000くらい)
ニットスカートは、シワにならないので、小さく丸めて旅行に持っていき、宿で着るのに重宝しますが、普段着としても使いやすいです。
中央:チェックの七分袖ブラウス(Te chichi、¥3990)、紫色のスカート(Te chichi、¥2990)
普段着として、もっともよく着ているもののうちの1つ、プチプラです。スカートはわりとしっかりした綿素材ですが、冬もペチコートとレギンスで着れるかも知れません。
右:グリーンのワンピース(Spick & Span、¥18000のoff価格で¥16000くらい)、ベージュの綿麻混カーディガン(ランズエンド、¥11000)
一番右のグリーンのワンピースは、薄手のインド綿で、本来は真夏のリゾートワンピースなのですが、生地がたっぷり使われているので、真夏は暑くてあまり着ませんでした。
むしろ、秋になってからの方が快適です。生地が薄いので、冬は厳しいかなと思います。
在宅ではオフィスには不向きなコーデも可能
上記のコーデは、オフィスなどには不向きなコーデです。ですから、この手のロングスカート、長年持っていませんでした(買っても着ないので捨てることはありました)。
3年前に在宅ワークを始めて、自宅で着るものといえばジャージばかりで、着るものに迷っていましたが、ロングスカートというのは新しいコーデの選択肢であると気づきました。
まあ、ジャージばかりというのも悪くはないですが、ロングスカートなら、ワンマイルウェアとしても着られるのでジャージより良いと思っています。
また、ロングスカートは、女性らしい「着る楽しみ」みたいなものも、満たしてくれるので、一石三鳥ですね。意外にミニマルなウェアかも知れません。
応援に感謝してます♡
おわりに
春〜秋仕様のスカートとワンピース、ペチコートとレギンスで暖かく快適に過ごせます。また、新しい服を買わずに、手持ちの服を生かせて良かったです。
デメリットを言えば、スカートとペチコートとレギンスと、3点もボトムスに履かなければならないという面倒くささです。
ただ、ボトムスがパンツでも、暖房をつけないで自宅で長時間デスクワークをすることを考えれば、腰に何か巻いたりするわけです。
寒い秋冬は、身につけるものの点数が増えるのは仕方ないことなのかも知れませんね。