捨てたものに関する記事です。今日捨てたものは、麦わら帽子です。
今年の夏の始めに買ったもので、リボンをつけたりアレンジしました。
買ったばかりの帽子ですが、捨てた理由は何だってでしょうか?
捨てた麦わら帽子。
以下が捨てた麦わら帽子です。↓
今年の夏の始めに買ったものです。500円程度で安いものでした。
夏の外出、主に自転車に乗るときに、ツバが広い帽子が欲しいと思って購入したのです。
また、麦わら帽子は風を通しやすいので、真夏はアタマも涼しくて良いと思ったんです。
リボンは100均で購入し、自分で糸で縫い付けて楽しみました。
風で飛ばないように、アゴ紐も縫い付けたりして、それなりに愛着はありました。
でも、使ってみると、意外な問題が出て来たのです。
麦わら帽子を捨てた理由。
それでは捨てた理由を書きます。
捨てることにした理由は、使い勝手が悪かったからです。
安いものだったから、というのも原因の一つかも知れませんが、自転車に乗って、前方からの風を受けると、ツバが完全に折れて上に上がってしまいます。
もしかして、もっと高価なしっかりした材質のものならそうはならなかったのかしら?
それもありそうですし、そもそもこの形があまり自転車に向いていないのかも知れません。
普通に前方を向いて運転すると、広いツバが垂直にめくれ上がってしまうので、顔の日よけという用をなさなくなってしまっていたのです。
それでも、めくれないように注意しながら自転車に乗っていましたが、ちょっと下を向いたりしてストレスでしたし、前方不注意で危なくなっていました。
暑さのさかりを過ぎてから、手持ちの別の布の帽子に切り替えました。
次回、もし夏用の帽子を買うとすれば、鹿の子編みのスズランの形をしたような、もっと重たい、下に自然に下がるデザインのものにしたいです。
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おわりに
麦わら帽子を捨てた理由について書きました。
今年買ったばかりのものですが、「もういいかな、十分」という感じがします。
感謝して捨てます。