捨てるべき不用品うち、ありがちな小さなガラクタを6つと、私が実践して最近捨てたものについて書きます。
小さくても不快なエネルギーを放ちますので、発見したらとっとと捨てましょう。
1. 使い終わった不用品。
化粧品などで、中身を使い切ったのにボトルだけ残して放置してしまうということはありがちなです。
私が捨てた物について書きます。まずはスキンケアオイルのボトルです。↓
スキンケアなどに使っていたセサミオイルのボトルです。中身を使い切ったので捨て、今は別のオイルを使っています。
それから、アイブロウペンシルです。↓
繰り出しタイプのアイブロウペンシルなので、芯が短くなってついに眉毛が書けなくなり、同じ商品の新しいものととりかえました。
2. 使いにくくなったもの。
次は、使いにくくなったものです。上記の「使い切ったもの」と似ていますが、最後まで使い切るのが難しいものです。
例えば固形石鹸とかです。小さくなると使いにくくなります。どこかで踏ん切りをつけないと、楽しく使えなくなります。
このカテゴリーで今回私が捨てたのは、アイライナーです。↓
「描きにくくなってきた」と思ったころ、全く同じ商品を買って、準備はしてあったのです。
でも、だんだん薄くなっても、「まだ何とか使える」という感じで数カ月経過してしまいました。
ですが、新しいものと取り替えると、「いかに使いにくかったのか」ということを実感します。
新しいものは一筆で描けますが、古いものは3度以上塗り重ねるようなことをしていたからです。
重ね塗りは、何度も目のフチに摩擦を与えることになるので肌にも良くありません。自分を大切に思うなら、もっと早く新しいものと取り替えるべきでした。
3. 劣化したもの。
劣化したものも捨てるべきものです。スポンジなどがあります。
今回私が捨てたのは、アイシャドウを塗るためのチップです。↓
スポンジの先端が劣化してボロボロくずれてきました。だましだまし使っていましたが、別の色が混ざったりしてキレイに塗れなくなりました。
「買い替えなくちゃ」と思いながらしばらく使っていましたが、買い替え前に捨てました。今はとりあえず別の色で代用しています。
4. 消費期限が切れたもの。
消費期限が切れたものは、冷蔵庫の中身でよく発見されますが、小さなガラクタでもあります。薬は代表的ではないでしょうか?
今回私が捨てたのも、薬です。↓
昨年、ヤケドをしてしまい、しばらく皮膚科に通っていました。その時に処方された薬です。
「いつかのヤケド」に使えるかも知れませんが、今はヤケドは治ったので要らなくなったのです。
とっておいてもしょうがないものですし、開封済みのものは特に雑菌も繁殖するだろうと思えるので捨てます。
5. 失敗した買い物。
失敗した買い物は、あらゆる場面で出現します。失敗した買い物は「新しいのでもったいない。」という理由でしばらく放置されるものの代表です。
でも、これって、結局、「自分の失敗を許してない。」ってことだと思います。
人生に失敗はつきものです。失敗を許さなかったり、失敗を恐れたりするということは、何か新しいことにチャレンジしていこうという前向きな姿勢を奪います。
今回私が捨てたのはカーラーです。↓
髪にウェーブを作りたいというチャレンジでした。でも、このカーラーについては、ただ髪にからまっただけで使い物になりませんでした。
今はウェーブはヘアアイロンでつけています。
カーラーが失敗だとわかったのは数カ月前でした。もっと早く捨てれば良かったと思っています。
6. 使わないもの。
使わないのに何故かとっておきがちなものはたくさんあります。例えば洋服に附属していた予備のボタンやハギレ。
今回私が捨てたのはヨガマットのベルトです。↓
ヨガ教室に行ったときだけ使いましたが、もう何年も行っていません。ヨガは家でやるだけなので、マットのベルトは要らないのです。
小さなものなのでたいして邪魔にはなりませんが、見ると何だか「どうしようかな?」と思ったりドンヨリした気分になっていました。
応援に感謝してます♡
おわりに
捨てるべき不用品、小さなガラクタ6つについて書きました。
昨年、大がかりな断捨離はほぼ終わらせていましたが、不用品は新たに発見されたり、購入したりして出てくるものです。
今回は、捨てるたびに写真にとっておいたまとめ記事でした。その都度捨てれば不用品はたまっていかないハズです。
その都度捨てられなくても、たまには持ち物を見直したいものです。