服の断捨離が進んだら、ウォークインクローゼットの中の他のガラクタも気になってきました。
それで、「これはいらない」というものをピックアップして捨てることにしました。
本当は以前からガラクタだということに気づいていましたが、要らない服の負のエネルギーが強過ぎて、ガラクタの負のエネルギーは、かき消されていたように思います。
その結果、さらにスッキリして、とても気持ちが軽くなってきました。不要品を捨てることでやってくる、新しいエネルギーを感じています。
ウォークインクローゼットの中の捨てたガラクタ1
以下は、捨てたものの一部の写真です。↓
通販の封筒、女性誌の付録についていたものや、何となく間に合わせで買ってしまった、あまり好きではないポーチやバッグです。クローゼットあるあるですよね?
また、全然使わない、毛玉とり機2つ、似合わないとわかった色の帽子2つ。すでに処分済みのコートのフード。
カワイイからと、とっておいた、お菓子とアクセサリーの箱。中はもちろん空でした。
それから、折りたたみのかさ3本。日傘の黒は似合わない色なので処分するのですが、他の2本は壊れている傘で、独身時代からの持ち越しでした。
捨てるのが面倒で放置してあった正真正銘のガラクタ。見ただけでウンザリするような負のエネルギーを感じましたが、今回は頑張って捨てました。
傘の布をとりはずして布は燃えるゴミへ。骨の部分は不燃ゴミです。時間がかかりましたが、すっきりしました。
それから籠を2つ捨てました。20代の頃のもらい物もあります。籠は可愛くて「つい買ってしまう」もののうちの1つでした。
私にとって、憧れのナチュラルライフのイメージそのものだったかも。
独身時代は、大きい籠はタオル入れに、小さい丸いのには洗濯バサミを入れて、それなりに用を足していたのですが、今は不要になっています。
ホコリもたまりやすく不衛生な気もしますので、捨てることにしました。
終わりに
とっとと捨ててしまえば良さそうなものばかりですが、「処分しよう」と思ってクローゼットをあけると、何だか、開けてみただけで疲れてしまい、手つかずでいたものばかりでした。
服の断捨離が進んで、やっと処分する勇気がわいたのです。
そして、このガラクタを処分したら、さらなる断捨離への勇気がわいてきました。断捨離の旅はまだまだ続きます。