いま、いろいろと「いらないもの」「ガラクタ」を捨てています。
約半年間、断捨離祭りを続けてきたところですが、ここへきて、部屋の床が急に広くなり、部屋がすっきりしてきました。
「床面積が広がる」というのは、マユツバでも何でもない、正真正銘の断捨離の効果ですね。わかりやすいですが、本当にすっきりします!
今日は、 そんな私の、床が広がって良かった! ということについて書きます。
0. 前置き: クローゼットに衣装ケースを移動。
まず、夫の協力があり、夫との共有スペースだったクローゼットを1つ、私用にしてもらいました。
そこへ、ウォークインクローゼットに置いてあった衣装ケースを移動しました。
衣装ケースは1つ処分して、5個だったのが4つに減りました。
夫が半分ゆずってくれたので、私の収納は増えたのですが、実は、うちには、この、幅一間サイズのクローゼットが他に3つもあり、夫用なので、これ1つは欲しいと頼んだのです。
衣装ケースは奥行き53センチのクローゼット専用タイプなので、もともと、普通のクローゼットに入れるとおさまりが良いんです。
これでウォークインクローゼットの中にスペースができました。
1. 仕事部屋の床が広がる。
ウォークインクローゼットの中のスペースに、仕事部屋に置いてあった、本棚がわりのキューブボックス8個を移動し、まず、仕事部屋の床が広がりました。
夫が猫タワーをもう1つ欲しがっていたので、猫タワーがそのうち来るかも知れませんが。
2. 寝室の床が広がる。
また、上記と同じキューブボックスは、6個、寝室にもありました。2個処分して、残り4個をウォークインクローゼットに重ねて入れました。それで、寝室の角が空きました。
ビフォーの棚の上には、テレビもありましたが、夫が自分の寝室へ持っていってくれました。
また、寝室にはミスマッチな洗濯機もあったのでしたが、処分できて良かったです。
3. ウォークインクローゼットの床が広がる。
それから、ウォークインクローゼット中の床です。
ウォークインクローゼットには、全部で12個のキューブボックスが収まっています。クローゼット上段の箱や小物を処分して空いたスペースに3つ入れました。
また、残り9個のキューブボックスは、クローゼット右奥に、重ねてあります。
本や書類だけでなく、下着なども入れています。書類や本を処分しつつ、このキューブボックスも、もう少し数を減らそうと思っています。
また、ウォークインクローゼットの床が広がったのは、ポールの下に置いてあった横長の棚を処分したことも大きな要因の1つです。
これを処分したことで、ワンピースなど丈の長いものも、半分にたたまず、まっすぐかけられるようになりました。
まとめ
床面積を広げると、掃除もとてもしやすくなって良いですね。
やはり、収納など、大物を処分すると、部屋はガラッとスッキリしますね!
床面積が広がったのは、整理整頓の結果。整理整頓は「捨てた」結果。
それでも、大物を処分に至るまでは、さまざまな小物を処分したという前提があります。
私は、「収納場所単位」でもなく、「カテゴリー単位」でもなく、「とにかくどこからでも良いのでいらないものを捨てる」というやり方をとってきました。
それで、「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」に取り組んでいました。「とにかくどこからでも良いのでいらないものを捨てる」という方法は、最強です。
先日書いた記事、ごんおばちゃまの本も参考になります。↓
ごんおばちゃまから学んだ、失敗しない片づけ方法と、『あした死んでもいい暮らしかた』の感想。
この「とにかくどこからでも良いのでいらないものを捨てる」というのをやり続けて、ふと物が減ると、急に整理整頓に火がつきます。
今回の3カ所の床面積を広げる作業は、実は、1日もかからずに片付きました。
物が減り、スペースがスカスカになったからこそ、パズルピースが収まるように、「これはここへ置けば良いのだ」ということが閃いたのです。
整理整頓の結果、気がつけば、床面積が広がっていました。
応援に感謝してます♡
おわりに
床を広くするための第一歩も、第1000歩も、とにかく「いらないものを捨てる」ことです。ものが少ないと、整理整頓も床面積を広げるのも、とても簡単です。