断捨離したものの断捨離の結果:しばらく断捨離ボックスは撤去しようと思う。というタイトルで、最近捨てたものと、感じたことを書きます。
「断捨離したものを断捨離」って、ちょっと変ですよね? 一度断捨離したら、本当はもう残っていないハズなんですから。
断捨離したものの断捨離とは?。
一度断捨離したものを断捨離するという現象は、「保留ボックス」があったからです。
私は、ついこの間まで、「衣類と布類の保留ボックス」を設定していて、「保留ボックスに入れたら断捨離したことに」していたんです。
「衣類と布類の保留ボックス」は、「衣類と布類のゴミ箱」みたいなものでした。
以下のような記事も書きました。
まだ迷ってるものがたくさんあるときは、自分の気持ちにも優しい、保留ボックスは良いと思います。
その後、私は「収納の断捨離」をしたくなりました。それで、保留ボックスに使っていた衣装ケース自体を捨てました。このことは以下の記事で書きました。↓
収納ケース捨てたら、中身も捨てたくなってきました:モノが減る理由。
外側を先に捨てたので、中身が剥き出しで残っていましたが、その方が「気になって」ちゃんと捨てられることがわかってきました。
この剥き出しになっていた中身こそ、「断捨離したものの断捨離」です。
日々少しずつ捨てていきましたが、なくなるまでは、猫のお気に入りの居場所になっていました。↓
余談ですが、猫って、こういう狭くて暗いところ、大好きですよね?
でもまあ、中身は徐々に減らしていき、残りわずかになりました。
そして、さらに、まだ残っている収納ケースが3つありますが、それも粗大ゴミに出すことにし、自治体に申込みしました。
捨てた衣類小物
残っていて捨てたのは、衣類の小物ばかりです。




毛玉が気になっていた冬の靴下と、以前、湯シャンで使っていた綿の手袋です。
この手の小物は、雑巾にはとても便利です。手にはめてちょこっと掃除に向いています。特に手袋は、細かいところが拭けて良いです。
特に意識していませんでしたが、やはり捨てるときに掃除に使ってから捨てるようにすると、部屋はキレイになっていきますね。
しばらく保留ボックスは断捨離
保留ボックスと、その中身を捨て終わって、しばらく保留ボックスは設置しないことにしたくなりました。
心境の変化があったわけです。
「気になったもの」は、迷ったままにしておくよりは「すぐに捨てる」という方向にした方が、ガラクタが減るスピードは早くなります。
ガラクタ処分のスピードアップが一概に良いことであるとは言えません。迷いが必要な時期もあると思うからです。
でも、最近、「あまり迷わなくても良いのではないか?」と思い始めたんです。
そう思うようになったのは、「捨てることへの抵抗」が減ったからです。きっかけはまた別の記事で書こうと思います。
とにかく、以前は「捨てることに抵抗」を感じて保留にしていました。
でも今は、むしろ「保留ボックスがあることの方が抵抗」だと感じているんです。
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おわりに
今日は「断捨離したものの断捨離の結果:しばらく保留ボックスは断捨離しようと思う。」というタイトルで書きました。
断捨離に無理は禁物! 無理って、気の重さだったり、「何か抵抗がある」ってことでもあります。
抵抗のないように、自然に断捨離できるなら、捨てることは「良い気が流れ」「エネルギーの循環が良くなり」という方向に流れていくことなのかな? と思っているところです。
保留ボックスの中身を捨て切ったことは、心を穏やかにしてくれました。