先日、ストール2枚をリサイクルショップ「キングファミリー」に持っていき、そのついでに服を2着買い足しました。
12月に入ってからユニクロを中心に爆買いし、77着になったという記事を書いたばかり。
ミニマリストだというのにお恥ずかしいのですが、さらに服を2着買い足してしたのです。恥ずかしさのあまり内緒にしておこうかと思いましたが、やはり記事に書くことにします。
自分の本当の欲望を真っすぐに見ないと、かえって、将来的に無駄な買い物を増やす原因になるのではないかと思うからです。
それでは、私が買い足した服をお見せしますね!
リサイクルショップで買い足した2枚のセーター。
買ったのは以下の2枚のセーターです。
このセーターの用途は、普段、家で着ることとワンマイルウェアです。
セーターは今年ほとんど断捨離してしまいました。でも、毛玉が出来やすいなど、お手入れの問題もあるので、「このままセーターはなしで過ごそうか?」と考えていて、ワッフルのトレーナーにヒートテックで過ごしていました。
でも、12月も半ば過ぎて、やはり寒くてセーターが欲しいと思うようになりました。
それで、たまたま不用品を持ってリサイクルショップに行ったついでに、良いセーターを見つけたので購入したのです。
買って正解でした。次の日から交互に着始めたからです。
また、状態も良く、両方とも750円という安価で買えたことも良かったです。古着特有の匂いもありません。
これからは古着を利用しようと思いました。
冬物は冬になる前に準備しておこうと反省。
ところで、私は、9月から12月まで、買わないチャレンジをして、長袖のTシャツの不足など、長袖に飢え、12月に入ってから爆買いしてしまいました。
何が本当に必要なのか見極めるためにこのプロセスは必要だったのですが、12月のことはあまり考えていませんでした。
9月は夏物の延長、10月はさらに手持ちのものを駆使して快適に過ごしていました。11月に長袖Tシャツの必要性をとても感じました。
それで11月は我慢の月となりました。我慢に我慢を重ね、12月になって、買い物の解禁日に爆買いしたというわけです。
でも、12月や今後の1月や2月のことはあまり考えてはいなかったのです。
今回、たまたま良いセーターに巡り会え、他の手持ちの服と合わせて2月まで毎日着るものの準備がほぼ出来ました。
でも、もし12月になるより前に、服の計画を立てて準備して入れば、無用な爆買いなどなかったのではないかと反省したのです。
喪服は準備しているのに、3月の普段着を準備しないという矛盾。
私は、いつ葬式があっても良いように、喪服は準備しています。一度喪服の準備がないまま葬式になり、バタバタしてとても困ったからです。
でも、考えてもみれば、私は、喪服に限らず、いつも「服をバタバタと」準備している気がします。
それで、気がついたのです。
「なぜ、あるかどうかもわからない葬式に着る服は準備しているくせに、ほぼ確実にやってくるであろう3月に着る普段着について準備していないというのはおかしいではないか?」
11月の前に長袖のTシャツを準備すべきだったし、12月の前にセーターも準備すべきでした。
1月と2月は、12月と同じ服装でやれそうです。
それで、次は? と考えたら、やはり3月に着る服がわかっていないことに気づいたのです。
備えあれば憂いなしは喪服だけではなく、次のシーズンにも必要な考えでした。
服の準備とは? 買うことではない。
ここで、あえて、「3月に着る服がわかっていない」と書いたことを強調しておきます。私のやるべきことは、「まず、手持ちの服の見直し」です。
それで、3月のコーディネートを考えます。
そして、足りないものがあれば買い足すということです。
これを、3月に入る前にやりたいと思っています。
応援に感謝してます♡
おわりに
2着買い足し冬物準備はバタバタでしたが、ほぼ終わり、手持ちの服が79着にもなりました。まずはこの中の服を見直し、次のシーズンの服を準備しておこうと思います。
バタバタと買い物をした挙句、買い過ぎてしまうという癖をやめたいと思っています。
きっと「落ち着いた気持ち」で過ごせるでしょうし、買い過ぎなければ節約にもなると信じています。