晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

断捨離したけど復活させたもの4つ。ラクに勝るものなし。

今日は、過去に一度断捨離したけど、その後やっぱり必要になって(または欲しくなって)戻したものを4つまとめて書きます。

戻した理由は「その方がラクだから。」です。「ラク」というのは、楽だとか楽しいという意味です。

 

断捨離したけど復活させたもの1. 年賀状。

年賀状を出すのを一旦断捨離していましたが、昨年から(今年の年賀状から)復活させました。

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その理由は、年賀状を出した方がラクな相手がいるということがわかったからです。その相手と言うのは、仕事関係の人たちです。

出してないと、メールで新年の挨拶をしなければなりません。一昨年は元旦にメールを出しました。これではまるで正月早々仕事をしているようなもの。

ですから、どうしても挨拶が必要だと判断した相手にだけ、年賀状を年内に済ませた方が、正月は全てを忘れてのんびりできるとわかったのです。

多くの方は、年賀状を書くのに追われるのが嫌で、年賀状を出さなくなっているのですよね? 生活がシンプルでラクになりますから良い選択だと思っています。

私もそうでした。ですから、出さずに済む人には今でも出しません。でも、出した方がラクな相手もいるので、一部復活させました。

結局は「ラクな方を選んでいる。」ということに変わりはないのです。

以前にも記事で書きましたので、コチラもよろしければ読んでみてください。↓

年賀状のやりとり。断捨離したけど復活させた3つの理由。

断捨離したけど復活させたもの2. 喪服。

以前、黒い服ばかり持っていた頃、これだけあれば、どれか喪服として着られるだろうとも思っていたのです。

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写真はイメージです。私のではありません。


でも、結局どの黒服もダメで、大慌てで買って失敗したことがありました。

やはり、喪服は、何もない時にこそ買って準備しておくべきものだと思いました。

ただでさえ忙しい、大切な人の葬儀、喪服の準備をしている暇もありません。喪服を持っていると、葬儀自体が格段にラクになるとわかります。

喪服はいちど断捨離したけど、買い直したという体験談と、喪服は持つべきだと思う理由

断捨離したけど復活させたもの3. テレビ。

テレビは、10年以上かそれくらい前に一度断捨離しました。持っていても全く見なかったからです。

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写真はイメージです。私のではありません。

その後、何年もテレビなしの生活を送っていましたが、どうしても見たい番組が発生し、自分の部屋に復活させたのです。

今はそのテレビ自体は処分し、基本的にはテレビはあまり好きではありません。ですから、一人でいるときはテレビを消しています。

でも、夫がテレビ好きですし、夕食のときなどは一緒に見て楽しんでいます。

【テレビの断捨離】テレビ嫌いな私が、テレビを処分しない理由5つ。

断捨離したけど復活させたもの4. こたつ。

こたつは、一人暮らしをする際に断捨離し、狭いワンルームなどでは汚部屋の原因にもなるので持たないようにしていました。

私が再びこたつに出会ったのは、主人との再婚がきっかけです。ですから、復活させたという言い方はちょっとおかしいのですが、それでも、もはや冬にはなくてはならないものです。

いつも私の方が先に「こたつ出そう」と言います。

ただ、こたつは堕落した生活をつくる元凶でもあります。しょっちゅう寝落ちします。

「ラクすぎ」なのかも知れません。こたつの場合は「極楽」のラクですかね。でも、幸せな気持ちになりますね。
ミニマリストとこたつ。断捨離したけどやっぱり必要になったもの。

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おわりに

今回は、一度断捨離したけど復活させたものを4つ書きました。

やはり「ラク」に勝る(まさる)ものはありません。