パーソナルカラー「スプリング」の私が、今年2019年夏に一番着たカラーコーディネートをご紹介します。
写真は服のコーデ全体ではなく、色がわかる程度です。
夏は、月で言えば、7月から9月半ばくらいまでです。
ベスト5(ファイブ)ということで、5つのコーデです。着たのはこれだけではありませんが、使用頻度が最も高かった順です。
正確にカウントしたわけではなく、感覚的なものです。誰かに会うような外出をほとんどしない生活なので、自宅から最寄りの駅というワンマイルウェアです。
それでは詳しく書きますね。
ベスト1: アプリコット+ベージュ。
以下が、1位の半袖カットソーとクロップドテーパードのコーデです。↓
カットソーの色は、サーモンピンクかアプリコットといったところです。パンツの色は、濃いめのベージュです。
カットソーはバーゲンで500円、パンツは1600円くらいでした。
冷房で脚が冷えるときは、家の中だけ一時的にレッグウォーマーをしていました。9月に入ってからは、丈の長いパンツも登場させて、組み合わせるようになりました。
ベスト2: アプリコット+キャメル。
以下が、2位の半袖カットソーとクロップドテーパードのコーデです。↓
2位のコーデは、1位とあまり変わりません。上下とも、1位と同様、スーパーの衣料品コーナーで買いました。
1位との違いといえば、カットソーの襟の形がUの字だということ(同じ色の形違いを買いました)と、パンツの色が、キャメルだということです。
実は、半袖のカットソーとクロップドテーパードというのは、以前、黒や白を着ていた頃からの私の夏のラクチン定番普段着でもあります。
以下は、昨年までの黒白コーデです。色が変わっただけで、着やすいアイテムの形は、あまり変わってないです。
ベスト3: 黄色+紫。
3位は黄色のノースリーブシャツ+紫のロングスカートです。↓
ノースリーブは、卵の黄身みたいな、温かみのある黄色で、同系色の小さな模様が入っています。スカートは紫です。ちょっと思い切った色の組み合わせですが、お気に入りです。
今の気分に合っているのか、気持ちもアップする色です。
ノースリーブは、ポリエステルで、シワにもなりにくく、普段にもお出かけにも重宝します。ゆったりしているので着やすいです。
スカートはクリアな紫です。
私は、カラー診断の先生のショッピング同行で買いました。綿100%の裏地なしの普段づかいのスカートなので、真夏には気持ちよかったです。
ベスト4: 柄物+オレンジレッド。
4位は柄物のカットーソーとオレンジレッドのスカートです。
柄物は、茶色にベージュとターコイズのドット柄。スプリングよりはオータム向きかも。
だからこそ、オレンジレッドのような映える色で引き締めたいコーデです。
5月にパーソナルカラー診断を受け、似合わない色は一掃しましたが、残った数少ない服の1つです。
ボトムスのオレンジレッドは、目も覚めるような元気カラーです。
50代でもこれを着れるのは、スプリングならではだと思っています。レーヨン素材でシワができやすいのが難点ですが、自宅兼ワンマイルウェアなので、良しとします。
ベスト5: オレンジレッド+ベージュ。
5位は、オレンジレッド+ベージュ。ユニクロのベルスリーブカットソーと麻のワイドパンツです。
袖はヒラヒラしたデザインで、スプリング向きです。
50代ではかわいすぎるのではないかと躊躇(ちゅうちょ)し、最初はパジャマにしようと思っていましたが、違和感もなく楽しい気分になるので、普段着にしました。
でも、とてもラクなので、このカットソーを着たときは、そのままパジャマにして寝てしまいます。
ワイドパンツもユニクロのものです。
明るめの麻らしいナチュラルなベージュです。素材は麻50%コットン50%で、夏の素足には気持ち良いです。
シワになりやすいのが難点ですが、まあ真夏のワンマイルウェアなので良しとします。
このパンツは他のトップスどれとでも着れますが、赤いラッフルスリーブに一番合うボトムスがこれだと思ったので、洗濯のローテーション的にも、このコーデになることが多かったです。
ウエストはインしてリボンのベルトをして10代か? と思うような可愛さですが、平気で着ていました。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は、今年の夏に一番多く着たコーデベスト5を、色に焦点を当ててご紹介しました。
ベスト5以外にもわりとよく着た服はありましたが、シーズンで普段着コーデ5着あれば、生きていくのに困らないものだとは思っています。
また、ある程度コーデのパターンを決めてしまえば、モノトーンなどの無彩色ではないキレイ色でも、服の数を絞ったシンプルな服装生活は可能だと思いました。
服の吟味は今後も続けていきます。