今日は「似合う色の服を着る覚悟とは?」というタイトルで書きます。
パーソナルカラーオタク記事です。スプリングで、似合う色だけで過ごしたい! と思っている私のような人には特におすすめな記事です。
似合う色の服を着る覚悟とは?。
似合う色の服を着る覚悟とは、結論から言えば、「汚れるくらい気にするな!」ということです。
スプリングって、かなり似合う色が明るいです。
今回、カラー診断の先生とショッピングに行って、私は100点で似合う色が着たいとお伝えしました。
私の100点の色は、色見本で言えば、以下の赤い四角で囲んだような色で、かなり明るい色が揃っています。↓
それにもかかわらず、私は、アイボリーのコートを選んでいただいたとき
「汚れそうだ。」などと言ってしまったので、汚れが気になるという一般的な気持ちは分かります。
でもそれに対して先生は
「汚れるからっていう人いるけどね、でも、あなたが着たいって言った100点の色って、汚れる色ばっかりよ!」
と、呆れたようにおっしゃいました(怒られたとも言えます)。
ごもっともです!
「そうでした、100点の色着たいって言ったのは私の方でした。スミマセン。汚れたら洗えばいいだけですね。」
と言って、私は100点満点で似合い、かつ100点満点で汚れそうなアイボリーのコートを買う決意をしました。
汚れなんて気にしないで、楽しく着た方がいい。
スプリングに限らず、明るい色の服を着ようと思ったら、汚れることは覚悟した方がいいことです。
汚れるのが嫌なら、そんな色の服は着なければいいだけです。
別に似合う色を着ることなんて、誰も私に強制していません。自分で着たいなら、汚れてもいいから着るだけです。
私はアイボリーのコート着て、いつも行くラーメン屋に行きました。
いつものようにコート着たままラーメン食べています。
できるだけ汚れないようにハンカチをエプロンがわりに使ったり普通のケアはしますがそれだけです。
汚れないように気を使いながら生活するのもバカバカしいです。
でも、ある日、同じラーメン屋で、店員さんがラーメンを運んで来たとき、ウッカリ私の服にラーメンドンブリがひっくりかえりそうになりました。
実際にはひっくり返りませんでしたが、内心「気をつけてよ!」なんて怒ってました。
私もまだまだだなあと思います。
以前、斎藤一人さんの本か何かで、BMWだかベンツだか買った人に対して、一人さんが、そういう車に乗ったら、傷がつけられたからって怒っちゃダメだよ、なんて言ってる話が心に残っています。
スプリングの似合う色を着るのって、このBMWやベンツに乗るようなものだと私は思っています。
汚れたら洗えばいいし、汚されたからって怒っちゃいけない。
汚れなんて気にしないで、楽しく着た方がいいと私は思っています。
ついでに言えば、洗濯も大変です。
色移りなどはいつも気にしています。
でも、その手間を差し引いても、似合う色を着る人生を送った方が良いと思っているので私はそういう人生を選ぶことにしました。
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おわりに
今日は、似合う色の服を着る覚悟とは? というタイトルで書きました。
スプリングの似合う色を着ると、もちろん汚れれば汚れは目立ちやすいです。
ですから、汚れても良いと思って着るのが、似合う色の服を着る覚悟です。
それが嫌なら着なければ良いだけです。
誰も私に「似合う色を着ろ!」なんて強制してないんです。